拝啓、吉田万里子さま
2004年5月27日 スポーツ
拝啓、吉田万里子さま
ここ北陸でも夏日を記録したりと、
最近はとても暖かい日が多くなってきています。
コンディションの程はいかがでしょうか?
前回の試合は残念でしたね。
しかしまた次、頑張って下さい。
ところで、中西選手、離脱の報を聞きました。
M’sのメンバーの中で、AKINO選手に負けない
とても明るいキャラクターとしての存在でしたので、
残念な気持ちでいっぱいですが、
スタートして、さあこれから、という段階でのこと、
さぞや、苦渋の決断であったのではと察します。
体調の理由もあるように聞いていますが、
回復した折には、また一緒にやってもらいたいな、
というのが、一ファンとしての希望です。
M’sは団体ではなくユニットである、ということなので、
それぞれのスタンス、関わり方についても、
いろいろと、新しい自由な形があってもいいと思いますし、
ファンとしては、より一層、M’sを応援していきたい、
という気持ちでいっぱいですので、
選手、スタッフの皆様も、今の勢いを落とすことなく、
ますます発展、活躍していかれることを願っています。
いよいよと、遠田さんのデビューも近づいていますね。
遠田選手は、とっても表情がいいと思います。
伝わるプロレスというか、感情を表に出した、
よい選手になって欲しいと、大いに期待しています。
そしてこの様な中、吉田選手におかれましては、
代表としての業務における、ご苦労、心労など、
一層大きく、大変なことと思います。
ですが、M’sはもちろん、吉田選手のファンとしては、
吉田さんの、選手としてのコンディションが、
最も気になるところであります。
みちのくプロレスの社長になった新崎選手が、
業務に追われて、選手としてのコンディション維持が、
難しくなった、というように書かれていたのを
読んだことがあります。
なかなか難しいことと思いますが、
吉田選手にも、AKINO選手、大向選手にも、選手として、
女子プロレス界で、もっと自由に暴れ回って欲しい、
というのが、ファンとしての正直な気持ちであります。
なかなか会場へ足を運ぶことができず、
もどかしい思いでおりますが、
M’sも、吉田選手も、今後より一層、
応援していきたいと思っておりますので、
どうか、これからも、頑張っていって下さい!!
それでは、季節の変わりめ、体調を崩されることのないよう、
また、怪我のないよう、お祈りしております。
敬具
晶
.
ここ北陸でも夏日を記録したりと、
最近はとても暖かい日が多くなってきています。
コンディションの程はいかがでしょうか?
前回の試合は残念でしたね。
しかしまた次、頑張って下さい。
ところで、中西選手、離脱の報を聞きました。
M’sのメンバーの中で、AKINO選手に負けない
とても明るいキャラクターとしての存在でしたので、
残念な気持ちでいっぱいですが、
スタートして、さあこれから、という段階でのこと、
さぞや、苦渋の決断であったのではと察します。
体調の理由もあるように聞いていますが、
回復した折には、また一緒にやってもらいたいな、
というのが、一ファンとしての希望です。
M’sは団体ではなくユニットである、ということなので、
それぞれのスタンス、関わり方についても、
いろいろと、新しい自由な形があってもいいと思いますし、
ファンとしては、より一層、M’sを応援していきたい、
という気持ちでいっぱいですので、
選手、スタッフの皆様も、今の勢いを落とすことなく、
ますます発展、活躍していかれることを願っています。
いよいよと、遠田さんのデビューも近づいていますね。
遠田選手は、とっても表情がいいと思います。
伝わるプロレスというか、感情を表に出した、
よい選手になって欲しいと、大いに期待しています。
そしてこの様な中、吉田選手におかれましては、
代表としての業務における、ご苦労、心労など、
一層大きく、大変なことと思います。
ですが、M’sはもちろん、吉田選手のファンとしては、
吉田さんの、選手としてのコンディションが、
最も気になるところであります。
みちのくプロレスの社長になった新崎選手が、
業務に追われて、選手としてのコンディション維持が、
難しくなった、というように書かれていたのを
読んだことがあります。
なかなか難しいことと思いますが、
吉田選手にも、AKINO選手、大向選手にも、選手として、
女子プロレス界で、もっと自由に暴れ回って欲しい、
というのが、ファンとしての正直な気持ちであります。
なかなか会場へ足を運ぶことができず、
もどかしい思いでおりますが、
M’sも、吉田選手も、今後より一層、
応援していきたいと思っておりますので、
どうか、これからも、頑張っていって下さい!!
それでは、季節の変わりめ、体調を崩されることのないよう、
また、怪我のないよう、お祈りしております。
敬具
晶
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中西百恵選手、M’s Style 脱退!
体調が良くないらしいが、
また回復して、一緒にやれる日がくれば。
6月8日デビューの遠田由佳選手の活躍が、
一層期待されるところだ。
新人の肩に、いきなり重責がかかるというのも
かわいそうな気もするけれど、
期待とプレッシャーを力に変えて、
M’s を守れ!遠田由佳!!
そして、負けるな!頑張れ!
吉田万里子代表!!
.
体調が良くないらしいが、
また回復して、一緒にやれる日がくれば。
6月8日デビューの遠田由佳選手の活躍が、
一層期待されるところだ。
新人の肩に、いきなり重責がかかるというのも
かわいそうな気もするけれど、
期待とプレッシャーを力に変えて、
M’s を守れ!遠田由佳!!
そして、負けるな!頑張れ!
吉田万里子代表!!
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あっさりと折れた心(ボブ・サップ)
2004年5月25日 スポーツ
以下、記事より。
藤田との“野獣対決”でいいところなく敗れたボブ・サップが、復活に向けて「最後のつもりで戦う」と次戦に進退を賭けることを、伊原信一・伊原ジム会長に涙ながらに誓ったことが23日、分かった。「ふざけるな。お前、心が折れただろう」。控え室でさばさばと会話していたサップに、師匠の伊原会長が雷を落とした。サップは涙を流しながら「そのとおりでした。これからは最後のつもりで進退を賭ける覚悟でやります」と答えたという。
ハートが欠けた者にベルトを巻く資格はない。K−1はサップが持つIWGP王座返上まで検討する。「まだ新日本さんと話し合っていないが、IWGPの権威を考えれば王座を返上したい。できることなら、(6.5新日本大阪大会で)棚橋選手とは、藤田選手か中邑選手が戦ったほうがいい」。
.
.
馬鹿を言っているんじゃないっ!!
曲がりなりにも新日本の至宝を腰に巻いた男が、そんな事でどうする。
何が「びーすと」だ。聞いてあきれるぜ。
サップよ、お前がレスラーとしては大した事ないってことは、みんな知っている。
だけれど、お前も強いプロレスラーにあこがれて、ここまでやってきたんだろう?
芸能活動がどうとかは、言い訳にすぎない。
タレントになりたかったのなら、今すぐ引退しろ。
怪我で再起不能になったわけでもないのに、
王座返上なんて、プロのレスラーの魂というものが、
これっぽっちも、お前にはなかったのか?
プロレスラーとして、パワーよりも技よりも、肉体よりも、
なにより一番大切な、心が折れてしまった、サップ。
もう一度一から作り直してこい!
できなきゃ今すぐ引退して、タレントにでもなるんだな!
もう一度、這い上がってこい!
ハートのコンディションをマックスに仕上げてこい!
そして、プロレス界の至宝IWGPのベルトをかけて、
チャンピオンとしての、お前の闘いを見せてみろ!
もう一度リングに上がれ!
タイトルマッチのリングに。
棚橋が、お前を待っている。
サップよ、プロとして、チャンピオンとして、
プロのリングに、タイトルマッチのリングに
もう一度上がってこい!
そうすれば、
棚橋が、
お前に
きっちり
とどめを刺してくれる。
.
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藤田との“野獣対決”でいいところなく敗れたボブ・サップが、復活に向けて「最後のつもりで戦う」と次戦に進退を賭けることを、伊原信一・伊原ジム会長に涙ながらに誓ったことが23日、分かった。「ふざけるな。お前、心が折れただろう」。控え室でさばさばと会話していたサップに、師匠の伊原会長が雷を落とした。サップは涙を流しながら「そのとおりでした。これからは最後のつもりで進退を賭ける覚悟でやります」と答えたという。
ハートが欠けた者にベルトを巻く資格はない。K−1はサップが持つIWGP王座返上まで検討する。「まだ新日本さんと話し合っていないが、IWGPの権威を考えれば王座を返上したい。できることなら、(6.5新日本大阪大会で)棚橋選手とは、藤田選手か中邑選手が戦ったほうがいい」。
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馬鹿を言っているんじゃないっ!!
曲がりなりにも新日本の至宝を腰に巻いた男が、そんな事でどうする。
何が「びーすと」だ。聞いてあきれるぜ。
サップよ、お前がレスラーとしては大した事ないってことは、みんな知っている。
だけれど、お前も強いプロレスラーにあこがれて、ここまでやってきたんだろう?
芸能活動がどうとかは、言い訳にすぎない。
タレントになりたかったのなら、今すぐ引退しろ。
怪我で再起不能になったわけでもないのに、
王座返上なんて、プロのレスラーの魂というものが、
これっぽっちも、お前にはなかったのか?
プロレスラーとして、パワーよりも技よりも、肉体よりも、
なにより一番大切な、心が折れてしまった、サップ。
もう一度一から作り直してこい!
できなきゃ今すぐ引退して、タレントにでもなるんだな!
もう一度、這い上がってこい!
ハートのコンディションをマックスに仕上げてこい!
そして、プロレス界の至宝IWGPのベルトをかけて、
チャンピオンとしての、お前の闘いを見せてみろ!
もう一度リングに上がれ!
タイトルマッチのリングに。
棚橋が、お前を待っている。
サップよ、プロとして、チャンピオンとして、
プロのリングに、タイトルマッチのリングに
もう一度上がってこい!
そうすれば、
棚橋が、
お前に
きっちり
とどめを刺してくれる。
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M’s Style (岐阜大会)
2004年5月23日 スポーツ
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<M’s Style 岐阜大会>
BabyM、○MIKAMI(14分15秒 片エビ固め)
×エコロジーソルジャーECO、HERO!
○魔界倶楽部魔女1号(17分8秒 体固め)×吉田万里子
○浜田文子、コマンド・ボリショイ(20分12秒 片エビ固め)
AKINO、×大向美智子
.
吉田選手、残念!!
魔界魔女1号の重爆パワーは、さばききれなかったか。
それにしても、以前から思っていたことだけど、
フット・スタンプって、技なのかなあ?
男子では佐野選手が、、
女子ではこの選手以外に、永島選手が前宙フットを
得意技にしてよく使っている。
ボディ・プレスやセントーンなんかは、
れっきとした技だと認識できるけど、
フット・スタンプっていっても、
ただ飛び下りるだけだからね。
けれども、重量級の選手の体重と、落下の衝撃が、
胃袋や内臓の一点に集中するのは、
とても危険な事である。
いずれにしても、吉田選手の倒す相手がまた一人
増えたっていうことだろう。
次は是非、素顔の時のこの選手に、
勝って欲しいと思う。
がんばれ、吉田選手!
がんばれ、M’s Style!
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<M’s Style 岐阜大会>
BabyM、○MIKAMI(14分15秒 片エビ固め)
×エコロジーソルジャーECO、HERO!
○魔界倶楽部魔女1号(17分8秒 体固め)×吉田万里子
○浜田文子、コマンド・ボリショイ(20分12秒 片エビ固め)
AKINO、×大向美智子
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吉田選手、残念!!
魔界魔女1号の重爆パワーは、さばききれなかったか。
それにしても、以前から思っていたことだけど、
フット・スタンプって、技なのかなあ?
男子では佐野選手が、、
女子ではこの選手以外に、永島選手が前宙フットを
得意技にしてよく使っている。
ボディ・プレスやセントーンなんかは、
れっきとした技だと認識できるけど、
フット・スタンプっていっても、
ただ飛び下りるだけだからね。
けれども、重量級の選手の体重と、落下の衝撃が、
胃袋や内臓の一点に集中するのは、
とても危険な事である。
いずれにしても、吉田選手の倒す相手がまた一人
増えたっていうことだろう。
次は是非、素顔の時のこの選手に、
勝って欲しいと思う。
がんばれ、吉田選手!
がんばれ、M’s Style!
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新日本&猪木軍、
K-1に全勝!!!
中邑、激勝!!!
藤田、サップを手玉に取る!
何が総合だ、
何がK-1だ。
大晦日からさんざん、
汚いやり方で、
好き放題やりやがって!
今日で分かっただろう?
そろそろ目を覚ましなさい。
KING OF SPORTS は、
まぎれもなく、
プロレスなんだってこと。
.
「プロレスラーは 強いんだよ。」
.
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K-1に全勝!!!
中邑、激勝!!!
藤田、サップを手玉に取る!
何が総合だ、
何がK-1だ。
大晦日からさんざん、
汚いやり方で、
好き放題やりやがって!
今日で分かっただろう?
そろそろ目を覚ましなさい。
KING OF SPORTS は、
まぎれもなく、
プロレスなんだってこと。
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「プロレスラーは 強いんだよ。」
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無敵の獣神、サンダー・ライガー
2004年5月22日 スポーツ
GHC王座防衛!
自身の防衛記録を伸ばす
V5達成!
元よりノアなんかに、
敵などいるものか!
怒りの獣神、
サンダー・ライガーに、
もはや敵などいるものか。
まだまだ、まだまだ、
足りないぜ!
命をかけて
かかってこいっ!!
.
自身の防衛記録を伸ばす
V5達成!
元よりノアなんかに、
敵などいるものか!
怒りの獣神、
サンダー・ライガーに、
もはや敵などいるものか。
まだまだ、まだまだ、
足りないぜ!
命をかけて
かかってこいっ!!
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井上貴子選手、WWEにチャレンジ!
2004年5月20日 スポーツ以下、記事より。
「井上貴子選手(34=フリー)が17日、米国WWEのトライアウト(入団テスト)
を受験した。昨年の暮れ、真剣に引退を考えた。「日本ではプロレスをやり尽くし
た感があった。もうリタイヤかなって悩んだ」。しかし、デビュー16年目を迎え
たベテランは、プロレス人生の集大成を世界最大のプロレス団体に求めた。本来、
WWEは女子レスラーへの門戸が狭い。井上は「甘い気持ちじゃない。夢じゃない。
必ず受かってみせる」と話すが、その自信が揺らぐことはない。日本のファンを熱
くさせた井上の美しいプロ レスが、本場 のファンを沸かすのも間近だ。」
まだリングの外なのに、凄い闘志を感じる!
プロレスはなにも、リングの中だけじゃないんだ。
貴子選手の勇気ある挑戦にエールを贈ります。
がんばれ!井上貴子!!
アメリカンに目にモノ見せてやれ!!
.
「井上貴子選手(34=フリー)が17日、米国WWEのトライアウト(入団テスト)
を受験した。昨年の暮れ、真剣に引退を考えた。「日本ではプロレスをやり尽くし
た感があった。もうリタイヤかなって悩んだ」。しかし、デビュー16年目を迎え
たベテランは、プロレス人生の集大成を世界最大のプロレス団体に求めた。本来、
WWEは女子レスラーへの門戸が狭い。井上は「甘い気持ちじゃない。夢じゃない。
必ず受かってみせる」と話すが、その自信が揺らぐことはない。日本のファンを熱
くさせた井上の美しいプロ レスが、本場 のファンを沸かすのも間近だ。」
まだリングの外なのに、凄い闘志を感じる!
プロレスはなにも、リングの中だけじゃないんだ。
貴子選手の勇気ある挑戦にエールを贈ります。
がんばれ!井上貴子!!
アメリカンに目にモノ見せてやれ!!
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さあ、帝国を築こうぜ!(ドラゴン・キッド)
2004年5月15日 スポーツ
エル・ヌメロ・ウノ優勝に続いて、
UWA世界6人タッグ王座をも獲得した
ドラゴン・キッドが、
闘龍門に、自身の帝国を築くと宣言。
体格で人をふるいにかけない闘龍門にあっても、
キッドは、特に小さい選手である。
小さい選手が、
小さな選手にしかできないプロレスをして、
大きな選手を倒していく。
まさにドリーム、
これこそが、闘龍門ドリーム。
キッドが活躍すればそこに、
夢と感動が生み出される。
グリーンのマスクの下からはじける
キッドの笑顔は、何よりぼくらに、
とびきりの勇気を与えてくれる。
さあ、時はきた。
信じて進めば、道 は開く、
そこに夢と感動が満ちあふれる、
ドラゴン・キッド帝国を築こうぜ!
.
UWA世界6人タッグ王座をも獲得した
ドラゴン・キッドが、
闘龍門に、自身の帝国を築くと宣言。
体格で人をふるいにかけない闘龍門にあっても、
キッドは、特に小さい選手である。
小さい選手が、
小さな選手にしかできないプロレスをして、
大きな選手を倒していく。
まさにドリーム、
これこそが、闘龍門ドリーム。
キッドが活躍すればそこに、
夢と感動が生み出される。
グリーンのマスクの下からはじける
キッドの笑顔は、何よりぼくらに、
とびきりの勇気を与えてくれる。
さあ、時はきた。
信じて進めば、道 は開く、
そこに夢と感動が満ちあふれる、
ドラゴン・キッド帝国を築こうぜ!
.
自分を信じるしかない。
2004年5月9日 スポーツ
闘龍門最強決定トーナメント、
初優勝を成した、ドラゴン・キッド。
身長 161.8 cm、
体重 70 kg。
己の肉体を唯一の武器とする
プロレスラーにとって、
明らかなハンディともいえるこの身体。
「ここまできたら、
自分を信じるしかない。」
準決勝進出を決めた時、彼はこう言った。
そして、優勝の瞬間、彼はマイクでこう叫んだ。
「こんな体の小さなぼくでも、
ナンバーワンになれます!!」
自分を信じて、あきらめなかった、
彼だからこそ、起こせた奇跡。
「神の子」と呼ばれる彼は、元は
神などとは程遠い、一人の小さな青年だったB
本当はこの優勝は、奇跡でも、
神の成せる技などでもない。
一人の青年が、
ひたすら自分を信じた結果にすぎない。
自分を信じる。
信じたものが、勝者になる。
信じたものが、強いんだ。
.
初優勝を成した、ドラゴン・キッド。
身長 161.8 cm、
体重 70 kg。
己の肉体を唯一の武器とする
プロレスラーにとって、
明らかなハンディともいえるこの身体。
「ここまできたら、
自分を信じるしかない。」
準決勝進出を決めた時、彼はこう言った。
そして、優勝の瞬間、彼はマイクでこう叫んだ。
「こんな体の小さなぼくでも、
ナンバーワンになれます!!」
自分を信じて、あきらめなかった、
彼だからこそ、起こせた奇跡。
「神の子」と呼ばれる彼は、元は
神などとは程遠い、一人の小さな青年だったB
本当はこの優勝は、奇跡でも、
神の成せる技などでもない。
一人の青年が、
ひたすら自分を信じた結果にすぎない。
自分を信じる。
信じたものが、勝者になる。
信じたものが、強いんだ。
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そこに闘魂がある限り
2004年5月6日 スポーツ
新日本プロレス
東京ドーム大会で
サップに敗れて
IWGP奪還ならなかった
中邑選手の試合後コメント
「今後については分からないけど、
プロレスをやるだけです。
人生プロレスですから。」
闘いはまだまだつづく。
そこに闘魂がある限り。
.
東京ドーム大会で
サップに敗れて
IWGP奪還ならなかった
中邑選手の試合後コメント
「今後については分からないけど、
プロレスをやるだけです。
人生プロレスですから。」
闘いはまだまだつづく。
そこに闘魂がある限り。
.
くそー!
サップの野郎め。
まだプロレスを侵食するつもりか。
だけど、今回の闘いで、
サップの弱点が見えた、
そう、ケロちゃんは言っている。
次でサップを追い出してくれ!
WHO’S NEXT ?
次は、誰だ。
.
サップの野郎め。
まだプロレスを侵食するつもりか。
だけど、今回の闘いで、
サップの弱点が見えた、
そう、ケロちゃんは言っている。
次でサップを追い出してくれ!
WHO’S NEXT ?
次は、誰だ。
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売られた喧嘩は買うぜ!
2004年5月2日 スポーツ
浜田文子、アメージング・コングを破り、
WWWAタイトル奪還!
つい先日AAAWを里村に奪われたが、
すぐにまた、赤いベルトを巻きかえした。
その腰にベルトがある限り、
浜田文子に野望あり。
「誰でもいい、
売られた喧嘩は買うぜ!」
.
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WWWAタイトル奪還!
つい先日AAAWを里村に奪われたが、
すぐにまた、赤いベルトを巻きかえした。
その腰にベルトがある限り、
浜田文子に野望あり。
「誰でもいい、
売られた喧嘩は買うぜ!」
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神の子、その名は D R A G O N K I D
2004年4月28日 スポーツ
宿命の十字架を
背負った龍の化身、
ドラゴン・キッド。
ついに彼が、頂点に立った。
闘龍門、エル・ヌメロ・ウノ
優勝、ドラゴン・キッド!
その小さな身体に、
無限の勇気と、闘志を込めて。
デジャブ
クリスト
ウルトラ・ウラカン・ラナ
数々の神業は、誰にも負けない
努力の結晶である。
ずっと、応援したきた。
おめでとう!
本当に、おめでとう!
これからも、応援してるよ。
天空をかけのぼれ、
奇跡のマスクマン、
その名は、
ドラゴン・キッド!
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背負った龍の化身、
ドラゴン・キッド。
ついに彼が、頂点に立った。
闘龍門、エル・ヌメロ・ウノ
優勝、ドラゴン・キッド!
その小さな身体に、
無限の勇気と、闘志を込めて。
デジャブ
クリスト
ウルトラ・ウラカン・ラナ
数々の神業は、誰にも負けない
努力の結晶である。
ずっと、応援したきた。
おめでとう!
本当に、おめでとう!
これからも、応援してるよ。
天空をかけのぼれ、
奇跡のマスクマン、
その名は、
ドラゴン・キッド!
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武藤選手、おめでとう!
2004年4月21日 スポーツ全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル2004」
2004年4月20日(火) 東京・国立代々木第2体育館
「武藤、健介を下し2年ぶり2度目のCC制覇 」
第7試合 チャンピオン・カーニバル優勝戦
時間無制限1本勝負
第1試合の勝者 第2試合の勝者
○ 武藤 敬司 15分33秒 佐々木 健介
ムーンサルトプレス
→体固め
武藤選手、試合後インタビュー
「毛穴という毛穴が全部、開いた。全身、交通事故にあった感じで動かない。
両ヒザ、腰、首、小指と痛めたが、最後はこの“友達”が頼りになった」
と右ヒザをポンッ!とたたいた。
「小島、何やってんの?」「ケア、何やってんの?」
「川田、それでもチャンピオンかよ!」
−その通り!
健介選手、試合後インタビュー
「強いやつがいるってのは燃えるね。今日、負けたけど、うれしくなるね。
スゲー悔しいんだけど、何だか体が笑っちゃうんだよね。また一丁、やります。」
−そうだ、健介!ガンバレ!!
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2004年4月20日(火) 東京・国立代々木第2体育館
「武藤、健介を下し2年ぶり2度目のCC制覇 」
第7試合 チャンピオン・カーニバル優勝戦
時間無制限1本勝負
第1試合の勝者 第2試合の勝者
○ 武藤 敬司 15分33秒 佐々木 健介
ムーンサルトプレス
→体固め
武藤選手、試合後インタビュー
「毛穴という毛穴が全部、開いた。全身、交通事故にあった感じで動かない。
両ヒザ、腰、首、小指と痛めたが、最後はこの“友達”が頼りになった」
と右ヒザをポンッ!とたたいた。
「小島、何やってんの?」「ケア、何やってんの?」
「川田、それでもチャンピオンかよ!」
−その通り!
健介選手、試合後インタビュー
「強いやつがいるってのは燃えるね。今日、負けたけど、うれしくなるね。
スゲー悔しいんだけど、何だか体が笑っちゃうんだよね。また一丁、やります。」
−そうだ、健介!ガンバレ!!
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ZERO-ONE 「破壊革命〜天下ーJr.〜」テクノホール富山大会
2004年4月19日 スポーツZERO-ONE 「破壊革命〜天下ーJr.〜」テクノホール富山大会
■2004年4月19日(月)
会場:テクノホール(富山) 観衆:1500人
試合前 売店サイン会:田中将斗
<第1試合>
●山笠Z゛信介 VS 黒毛和牛太○
(7分44秒 片逆エビ固め)
<第2試合>
◆天下一Jr公式リーグAブロック◆
○Lowki(2点) VS 浪口修(0点)●
(3分49秒 キークラッシャー→エビ固め)
<第3試合>
◆天下一Jr公式リーグBブロック◆
○坂田亘(4点) VS ゼブラーマン(0点)●
(7分52秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め)
<第4試合>
○田中将斗 星川尚浩
黒田哲広 VS 崔リョウジ●
佐々木義人 明石鯛我
(14分36秒 ローリングエルボー→片エビ固め)
<第5試合>
◆天下一Jr公式リーグBブロック◆
○石井智宏(2点) VS 葛西純(0点)●
(14分01秒 垂直落下式ブレンバスター→片エビ固め)
−休憩− 売店サイン会:Lowki、星川尚浩
<第6試合>
○ジェイソン・ザ・レジェンド 大谷晋二郎
スティーブ・コリノ VS 宇和野貴史●
スパンキー 日高郁人
(17分21秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)
<メインイベント>
長州力 橋本真也○
藤原喜明 VS テングカイザー
●ジャック・ブル 高岩竜一
(14分34秒 DDT→片エビ固め)
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■2004年4月19日(月)
会場:テクノホール(富山) 観衆:1500人
試合前 売店サイン会:田中将斗
<第1試合>
●山笠Z゛信介 VS 黒毛和牛太○
(7分44秒 片逆エビ固め)
<第2試合>
◆天下一Jr公式リーグAブロック◆
○Lowki(2点) VS 浪口修(0点)●
(3分49秒 キークラッシャー→エビ固め)
<第3試合>
◆天下一Jr公式リーグBブロック◆
○坂田亘(4点) VS ゼブラーマン(0点)●
(7分52秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め)
<第4試合>
○田中将斗 星川尚浩
黒田哲広 VS 崔リョウジ●
佐々木義人 明石鯛我
(14分36秒 ローリングエルボー→片エビ固め)
<第5試合>
◆天下一Jr公式リーグBブロック◆
○石井智宏(2点) VS 葛西純(0点)●
(14分01秒 垂直落下式ブレンバスター→片エビ固め)
−休憩− 売店サイン会:Lowki、星川尚浩
<第6試合>
○ジェイソン・ザ・レジェンド 大谷晋二郎
スティーブ・コリノ VS 宇和野貴史●
スパンキー 日高郁人
(17分21秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)
<メインイベント>
長州力 橋本真也○
藤原喜明 VS テングカイザー
●ジャック・ブル 高岩竜一
(14分34秒 DDT→片エビ固め)
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叫べ!ゼロッ・ワーッンッ!!(ZERO-ONE 富山大会)
2004年4月19日 スポーツZERO-ONE 「破壊革命〜天下ーJr.〜」テクノホール富山大会
ZERO-ONEはいい!
前回の高岡では、橋本が負傷欠場、
大谷・田中の炎武連夢(エンブレム)が頑張ってたけど、
今回は、橋本に加えて、長州・石井のWJ勢も参戦出場、
とっても盛り上がった大会になった。
しかし、そんな看板選手ばかりでなく、
ZERO-ONEの選手達は、前回に比べて、みんな格段によくなっている。
伝えるプロレス。伝わるプロレス。
リングの中はもちろん、コーナーや、エプロンサイドでも、
常に観客を意識して、アピールを怠らない。
この前の全日の時にも書いたが、
ZERO-ONEにも、役者が揃ってきた、という感じである。
鋭い目付きがトレードマークのLowkiは、
武藤を彷彿とさせる、緩急自在の変幻殺法、
ここ一番の技の切れ味は、やはりピカイチである。
「さーるっ、さーるっ」のコールでお馴染みの葛西選手は、
キャラクター全開の楽しいプロレスをしていると思ったら、
突然、机や椅子をどんどん持ち出しての、
一転、驚愕のハードコアプロレスリングを繰り出してくる。
葛西選手は、今でこそ尻尾を生やしているが、こちらが本来の姿である。
大阪のJカップでも、応援してたが(結果は残念だったけど)、
石井相手に、コーナーからのダイブで机はまっぷたつ、
パイプ椅子を敷き詰めた上に座らせて、コーナーからのドロップキック、
折れた机で脳天めったうち、机は粉々の木片となって飛び散った。
「どーですか?お客さーん!」の黒田選手は、
客席との掛け合いを常に行いながら、実に楽しそうにリングの中と外を走り回る。
大阪プロレス時代から応援している、星川選手の活躍もうれしい。
みちのくにも参戦している日高選手の動きも良かった。
外人勢も個性派揃い。
インチキアメリカ人のコリノはもちろん、
今回初めて見たジェイソンが、とても良かった。
チ ェ ーンソーを振り回しながら入場、
客席をめちゃめちゃに破壊しながら、延々と暴れ続ける。
チェーンソーからは火花が飛び散り、会場全体に焦げくさい臭いが充満した。
大きいだけかと思ったら、
このジェイソン、実にきめ細かく客席に注意を配っており、
律儀にリアクションをとってくれる。
テングカイザーはコーナーからの素早いムーンサルトプレスなど、
驚きの身体能力を見せつけた。何といっても、飛行のフォームが美しい。
そして、橋本。
リングの上でファイトする姿を見るのは、本当に久しぶりになってしまった。
動きに、表情に、すごい 気 迫 が感じられる。
やっぱり、この感じは、橋本ならではだ。
それに加えて、因縁の長州を前にすると、また、特別な感覚も沸き起こってくる。
最後は一緒に、
「スリー・ツー・ワン、ハッスル!ハッスル!」も、初体験。
そして締めは、恒例の、
「スリー・ツー・ワン、ゼロ・ワーンッ!!!」
もっと見たいなあ、ZERO-ONE。
武藤の全日本(川田・渕、旧WAR勢除く)と一緒にやったら、
キャラクター大集合のオールスター戦みたいになって、すごいだろうに。
ZERO-ONE、いいよ、本当。
.
※ところで、今回のぼくの目玉だった、「ゼブラーマン」
(翔さん公認、プロレス版の本物−マスクマン)。
コスチュームも、マスクも、入場もカッコイイ。
コールもポーズも燃えた!「白黒つけるぜ!ゼブラーマンッ!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・弱すぎ。
コーナー上って、「ゼブラッ!トルネード・パンーッチ!」って、
叫んだところまでは良かったけど、空振りじゃん・・・。
翔さん、ごめんね。
.
ZERO-ONEはいい!
前回の高岡では、橋本が負傷欠場、
大谷・田中の炎武連夢(エンブレム)が頑張ってたけど、
今回は、橋本に加えて、長州・石井のWJ勢も参戦出場、
とっても盛り上がった大会になった。
しかし、そんな看板選手ばかりでなく、
ZERO-ONEの選手達は、前回に比べて、みんな格段によくなっている。
伝えるプロレス。伝わるプロレス。
リングの中はもちろん、コーナーや、エプロンサイドでも、
常に観客を意識して、アピールを怠らない。
この前の全日の時にも書いたが、
ZERO-ONEにも、役者が揃ってきた、という感じである。
鋭い目付きがトレードマークのLowkiは、
武藤を彷彿とさせる、緩急自在の変幻殺法、
ここ一番の技の切れ味は、やはりピカイチである。
「さーるっ、さーるっ」のコールでお馴染みの葛西選手は、
キャラクター全開の楽しいプロレスをしていると思ったら、
突然、机や椅子をどんどん持ち出しての、
一転、驚愕のハードコアプロレスリングを繰り出してくる。
葛西選手は、今でこそ尻尾を生やしているが、こちらが本来の姿である。
大阪のJカップでも、応援してたが(結果は残念だったけど)、
石井相手に、コーナーからのダイブで机はまっぷたつ、
パイプ椅子を敷き詰めた上に座らせて、コーナーからのドロップキック、
折れた机で脳天めったうち、机は粉々の木片となって飛び散った。
「どーですか?お客さーん!」の黒田選手は、
客席との掛け合いを常に行いながら、実に楽しそうにリングの中と外を走り回る。
大阪プロレス時代から応援している、星川選手の活躍もうれしい。
みちのくにも参戦している日高選手の動きも良かった。
外人勢も個性派揃い。
インチキアメリカ人のコリノはもちろん、
今回初めて見たジェイソンが、とても良かった。
チ ェ ーンソーを振り回しながら入場、
客席をめちゃめちゃに破壊しながら、延々と暴れ続ける。
チェーンソーからは火花が飛び散り、会場全体に焦げくさい臭いが充満した。
大きいだけかと思ったら、
このジェイソン、実にきめ細かく客席に注意を配っており、
律儀にリアクションをとってくれる。
テングカイザーはコーナーからの素早いムーンサルトプレスなど、
驚きの身体能力を見せつけた。何といっても、飛行のフォームが美しい。
そして、橋本。
リングの上でファイトする姿を見るのは、本当に久しぶりになってしまった。
動きに、表情に、すごい 気 迫 が感じられる。
やっぱり、この感じは、橋本ならではだ。
それに加えて、因縁の長州を前にすると、また、特別な感覚も沸き起こってくる。
最後は一緒に、
「スリー・ツー・ワン、ハッスル!ハッスル!」も、初体験。
そして締めは、恒例の、
「スリー・ツー・ワン、ゼロ・ワーンッ!!!」
もっと見たいなあ、ZERO-ONE。
武藤の全日本(川田・渕、旧WAR勢除く)と一緒にやったら、
キャラクター大集合のオールスター戦みたいになって、すごいだろうに。
ZERO-ONE、いいよ、本当。
.
※ところで、今回のぼくの目玉だった、「ゼブラーマン」
(翔さん公認、プロレス版の本物−マスクマン)。
コスチュームも、マスクも、入場もカッコイイ。
コールもポーズも燃えた!「白黒つけるぜ!ゼブラーマンッ!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・弱すぎ。
コーナー上って、「ゼブラッ!トルネード・パンーッチ!」って、
叫んだところまでは良かったけど、空振りじゃん・・・。
翔さん、ごめんね。
.
闘龍門 イベントプラザ富山大会
2004年4月17日 スポーツ<開場前選手撮影会>横須賀享
<第1試合>
試合前に、クレイジーMAXのマイク。
CIMAは先日近藤に4分で勝って、上機嫌。
フジイさん、エル・ヌメロ全敗なのに悪びれたところ無し。
TARUさんは今日、全勝まっしぐらのフロリダから、初勝利を狙う。
菅原は、アンソニーを裏切って悪冠一色入りし、
ガッちゃん等と呼ばれて勢いづいているらしいが、
絶好調のCIMA相手ではいいところを出せず。
ジェット高木も印象薄し。
ま、CIMAが第1試合っていうのが、贅沢だったのかも。
<第2試合>
ある意味、試合前が一番の見せ場のフロリダブラザース。
なのに今日は、スカパーの宣伝ばっかり。
得意のシャレもかすんじゃって、それでいいのかフロリダ兄弟。
コールの時のクルクル踊り(?)も、TARUさんにぱくられて、
アラケンまで嫌々やってしまったのには少し笑った。
ハンディキャップの3WAY戦なんて、とんでもない変則なのに、
何事もなく、いつもどおりにこなしてフロリダはある意味すごい。
でも、試合終了後になぜか、今日は出場していない、
ストーカー市川が恋しく思えた。
<第3試合>
楽しみにしていた公式リーグのシングルマッチ。
しかも、ずっと応援しているキッドの試合。
けれども、試合序盤から中盤にかけて、キッドの動きに元気がない。
調子が悪いのか?土井の調子はいいようだ。
キッドには、富山ではなんとしても勝って欲しい。
そう、必死に声援していた。
その思いが届いたのか、終盤にかけて、キッドの動きが
ぐんぐんと良くなっていった。技がずばり、ズバリと決まりだした。
いいぞ、キッド。ここで勝って、決勝進出決めてくれ。
そう思ってたら、なんの脈絡もなく、唐突に、YASSHIが乱入。
2人をノックアウトして、試合をぶちこわしていきやがった!
これは、許せない、こんな展開は、認められない。
どうなっちゃったんだよ、闘龍門!
<ー休憩ー>
フロリダブラザースとTARU選手によるスカパー勧誘会。
並びに、アラケンによる、売店フィギュア即売会。
前のサイン会の方が、ずーっと良かったのに。
<セミファイナル>
今日もう一戦の公式試合。
享選手は今日撮影会もやってるし、気合いが相当入っている模様。
だけど、連戦のダメージで、首と肘を痛めているのか、
YOSSINOの攻めに悶絶する姿が多い。
セコンドの元気も、しきりにコールドスプレーを吹き付けてたし。
YOSSINOの攻めはとても合理的。
必殺のソル・ナシエンテに向けて、一貫した腕責めが続く。
普通だったらみんな織り交ぜる、投げ技や打撃技はほとんどしない。
ロープに振ってのここ一番も、やっぱりアームブリーカー。
対する享も足を狙っていく。
エプロンサイドでの マッケンロー!ズバッと決まって格好良かった。
徹底した1点攻撃の応酬に、両者とも悶絶して起きあがれない、
そんなシーンが目立つようになってきて、見ている方も辛くなってくる。
結果はYOSSINOがソル・ナシエンテでギブアップを迫るところで
タイムアップ。ドローとなった。
公式戦2試合ともドローで、観客としては、収まらない気持ちが強くなる。
日本にジャーベを持ち込んだ、ミラノやYOSSINOの旧T2Pの功績は大きいが、
それによって、闘龍門で故障する選手が多くなったという
負の功績もまた、大きかったのではないか、と思えてしまう。
我々観客が見たいのは、故障個所を攻められて悶絶する選手の姿ではない。
<メインイベント> タッグマッチ60分1本勝負>
試合前のマイクで、ガッちゃんに裏切られて、傷心のアンソニーを
どうかみんなで応援して欲しい、と元気が頼んでいた。
当のアンソニーは、終始ロープにもたれてうつむいたままで、
病院を抜け出してきた入院患者のよう、とても、レスラーには見えない。
分かるけどさ、やっぱ、ちょっと、やりすぎじゃない?
対して、2代目サーファーとして、 TORYUUMONXから参戦してきた谷嵜は、
とっても生き生きと、のびのびとファイトしてて、良かった。
ミラノと元気も持ち味を発揮してはじけてたし、いい試合だったと思う。
YASSHIの、暴言ばかり吐いて、一切手を出さずに相手をコーナーに追いつめて、
そのままタッチ、なんかの攻撃(口撃?)には不覚にも笑ってしまった。
対して、大鷲と近藤のいいところは少なかった。
モッチーがリーダーに入って、安心してしまった感がある。
ヒールはもっとガンガンいかないと。
恒例のH・A・G・Eコールがなかったのが、ヒジョーに残念!!
てな感じで、最後は元気のマイクで締め。
だけどこれまた内容が、次の金沢大会の宣伝になっちゃってて、
ホントにちょっとどうしたんだろー?って。
<試合終了後サイン会>堀口元気
ここでも、いつもは3人くらい選手が出てきてたのに、元気一人のみ。
まあ、お目当ての選手だったから、こちらとしては、良かったのだけど。
元気選手は、この前の富山大会の事とか覚えていてくれた様子。
サイン会では前と変わらぬ、ファン思いの優しい元気選手の姿がそこにあった。
元気選手、今回も、どうもありがとう。
.
<第1試合>
試合前に、クレイジーMAXのマイク。
CIMAは先日近藤に4分で勝って、上機嫌。
フジイさん、エル・ヌメロ全敗なのに悪びれたところ無し。
TARUさんは今日、全勝まっしぐらのフロリダから、初勝利を狙う。
菅原は、アンソニーを裏切って悪冠一色入りし、
ガッちゃん等と呼ばれて勢いづいているらしいが、
絶好調のCIMA相手ではいいところを出せず。
ジェット高木も印象薄し。
ま、CIMAが第1試合っていうのが、贅沢だったのかも。
<第2試合>
ある意味、試合前が一番の見せ場のフロリダブラザース。
なのに今日は、スカパーの宣伝ばっかり。
得意のシャレもかすんじゃって、それでいいのかフロリダ兄弟。
コールの時のクルクル踊り(?)も、TARUさんにぱくられて、
アラケンまで嫌々やってしまったのには少し笑った。
ハンディキャップの3WAY戦なんて、とんでもない変則なのに、
何事もなく、いつもどおりにこなしてフロリダはある意味すごい。
でも、試合終了後になぜか、今日は出場していない、
ストーカー市川が恋しく思えた。
<第3試合>
楽しみにしていた公式リーグのシングルマッチ。
しかも、ずっと応援しているキッドの試合。
けれども、試合序盤から中盤にかけて、キッドの動きに元気がない。
調子が悪いのか?土井の調子はいいようだ。
キッドには、富山ではなんとしても勝って欲しい。
そう、必死に声援していた。
その思いが届いたのか、終盤にかけて、キッドの動きが
ぐんぐんと良くなっていった。技がずばり、ズバリと決まりだした。
いいぞ、キッド。ここで勝って、決勝進出決めてくれ。
そう思ってたら、なんの脈絡もなく、唐突に、YASSHIが乱入。
2人をノックアウトして、試合をぶちこわしていきやがった!
これは、許せない、こんな展開は、認められない。
どうなっちゃったんだよ、闘龍門!
<ー休憩ー>
フロリダブラザースとTARU選手によるスカパー勧誘会。
並びに、アラケンによる、売店フィギュア即売会。
前のサイン会の方が、ずーっと良かったのに。
<セミファイナル>
今日もう一戦の公式試合。
享選手は今日撮影会もやってるし、気合いが相当入っている模様。
だけど、連戦のダメージで、首と肘を痛めているのか、
YOSSINOの攻めに悶絶する姿が多い。
セコンドの元気も、しきりにコールドスプレーを吹き付けてたし。
YOSSINOの攻めはとても合理的。
必殺のソル・ナシエンテに向けて、一貫した腕責めが続く。
普通だったらみんな織り交ぜる、投げ技や打撃技はほとんどしない。
ロープに振ってのここ一番も、やっぱりアームブリーカー。
対する享も足を狙っていく。
エプロンサイドでの マッケンロー!ズバッと決まって格好良かった。
徹底した1点攻撃の応酬に、両者とも悶絶して起きあがれない、
そんなシーンが目立つようになってきて、見ている方も辛くなってくる。
結果はYOSSINOがソル・ナシエンテでギブアップを迫るところで
タイムアップ。ドローとなった。
公式戦2試合ともドローで、観客としては、収まらない気持ちが強くなる。
日本にジャーベを持ち込んだ、ミラノやYOSSINOの旧T2Pの功績は大きいが、
それによって、闘龍門で故障する選手が多くなったという
負の功績もまた、大きかったのではないか、と思えてしまう。
我々観客が見たいのは、故障個所を攻められて悶絶する選手の姿ではない。
<メインイベント> タッグマッチ60分1本勝負>
試合前のマイクで、ガッちゃんに裏切られて、傷心のアンソニーを
どうかみんなで応援して欲しい、と元気が頼んでいた。
当のアンソニーは、終始ロープにもたれてうつむいたままで、
病院を抜け出してきた入院患者のよう、とても、レスラーには見えない。
分かるけどさ、やっぱ、ちょっと、やりすぎじゃない?
対して、2代目サーファーとして、 TORYUUMONXから参戦してきた谷嵜は、
とっても生き生きと、のびのびとファイトしてて、良かった。
ミラノと元気も持ち味を発揮してはじけてたし、いい試合だったと思う。
YASSHIの、暴言ばかり吐いて、一切手を出さずに相手をコーナーに追いつめて、
そのままタッチ、なんかの攻撃(口撃?)には不覚にも笑ってしまった。
対して、大鷲と近藤のいいところは少なかった。
モッチーがリーダーに入って、安心してしまった感がある。
ヒールはもっとガンガンいかないと。
恒例のH・A・G・Eコールがなかったのが、ヒジョーに残念!!
てな感じで、最後は元気のマイクで締め。
だけどこれまた内容が、次の金沢大会の宣伝になっちゃってて、
ホントにちょっとどうしたんだろー?って。
<試合終了後サイン会>堀口元気
ここでも、いつもは3人くらい選手が出てきてたのに、元気一人のみ。
まあ、お目当ての選手だったから、こちらとしては、良かったのだけど。
元気選手は、この前の富山大会の事とか覚えていてくれた様子。
サイン会では前と変わらぬ、ファン思いの優しい元気選手の姿がそこにあった。
元気選手、今回も、どうもありがとう。
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