.                      
 アテネオリンピック 女子レスリング、 
 浜口京子選手、無念の銅メダル。
 アニマル浜口さん、娘さん残念だったね。
 でも、よかったじゃない。
 このコメントと、笑顔、
 十分に伝わったよ。
 勇気と元気と希望が伝わった。
 彼女はこれからもっともっと、
 絶対に大きくなる。
 日本のレスリングを背負って立つ存在に。
 だから、あまり落ち込まないで欲しい。
 いくらオリンピックっていったって、
 たった一回の勝敗に過ぎないんだから。

 また、すぐに叫んで下さい。
 ぼくたちは、娘さんのファイトはもちろん、
 アニマルさんの気合いにいつも、
 励まされているのだから。

 「よーし、

  気合いだ!気合いだ!!

  もっと、もっと、

  燃えろっ!燃えろーっ!!」

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 KAIENTAI-DOJO
 04年8月17日(火)CLUB-K TOUR in TAKAOKA
[富山・高岡テクノドーム]
 試合結果 観衆560人 18:30〜
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<第一試合>
 ●石川はじめ vs ○稲松三郎
 (6分41秒 369→ギブアップ)

<第二試合>
 ●DJニラ vs ○YOSHIYA
 (0分4秒 DJニラのボディスラムを潰して→体固め)
 再試合
 ●DJニラ vs ○YOSHIYA
 (0分30秒 嘆きのメリーゴーランド→ギブアップ)
 再々試合
 ●DJニラ vs ○YOSHIYA
 (4分9秒 ビックブーツ→体固め)

<第三試合>
 ヤスウラノ&●火野裕士 vs 柏大五郎&○PSYCHO
 (11分46秒 ハイフライバム→片エビ固め)

<第四試合>
 ●サンボ大石&房総ボーイ雷斗 vs Mr.X&○JOE
 (14分42秒 雪崩式ブレインバスター→体固め)

<セミファイナル>
 ●KAZMA&旭志織 vs GENTARO&○矢郷良明(タイガーピットジム)
 (15分5秒 ソーラーレイ→体固め)

<メインイベント>
 Hi69&真霜拳號&●SUPER-X
       vs
 ○TAKAみちのく&筑前りょう太&金村キンタロー
 (19分0秒 みちのくドライバー‖→片エビ固め)

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 KーDDOJO 高岡テクノドーム大会
 CLUBーK TOUR in TAKAOKA
 試合開始 18:00〜

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 KAIENTAIーDOJO 富山初上陸。
 1973年生まれのTAKAみちのく代表を筆頭に、
 実は、ドラゴンゲートよりも、ずっと若い選手ばかりで
 構成されているプロレス団体である。
 普段は千葉の道場兼会場のBlueーFieldで、
 毎週末ハウスショーを行っているが、
 今回ツアーで富山へやってきた。
 大阪のデルフィン・アリーナで毎週末試合を行っ てい る
 大阪プロレスと興行形態は似ているものの、
 大阪プロレスはほとんどツアーをしないので、
 今回はTAKA代表に感謝である。
 KAIENTAIーDOJOは、ケーブルのGAORAでも放映されているので、
 生で観たことのないぼくら富山のプロレスファンも、
 選手や試合の流れについては知っている。
 今回、お船ちゃんに会うのを楽しみにしていたのだが、
 今回のツアーには、女子は同行していなくて、とても残念。
 次回は是非、女子レスラーのみんなも連れてきて下さい。

 KーDOJOとしての上陸は初めてといっても、
 KーDOJOの選手は、それぞれ、新日本、全日本、みちのく他、
 他団体のリングに多く上がっているので、
 ひとりひとりについては、実は何度も富山で試合をしている
 選手も多く、ぼくらも生で試合を観ている。
 とはいっても、TAKA選手や筑前選手は別格として、
 他の選手は前座試合が多いのだけど。
 やはり、自分のリングの上だと、どの選手も生き生きとしていて、
 とても動きがよかったと思う。
 キャリアや技について、いろいろ言おうと思えば、
 たくさんあるが、これだけ若い選手ばかりの集まりで、
 独自の団体カラーを打ち出して頑張っている姿は、
 胸を打つところが大きく、これから一層応援していこう
 という気持ちにさせてくれた。

 今回は、なんといってもまず、DJニラ!
 テレビではいつも観ていたが、初めての富山で、
 どうなるんだろうと、内心心配してたりだったけど、
 なんのなんの、面白かった。よかった。

 あとは、個人的に、マスクマンの、
 房総ボーイ雷斗、
 SUPERーX、
 応援していくので、頑張ってくれ!
 今回は、必死に応援したんだが、2人とも負けてしまった。
 でも特に、SUPERーX選手、とっても動きがよかったぞ。
 KーDOJOの中で、最もルチャのテイストが強いように感じた。
 後は打たれ強さと、スタミナかな。

 あと初めて生で観た選手は、真霜選手、
 蹴りはさすがに、鋭かった。
 間近で観て、本当に実感。
 もっと経験を積めば、他団体のジュニアの選手の中に入っても、
 トップを十分に狙えると思う。
 個人的には、健介ファミリーの中嶋選手と
 闘うところが観てみたい。
 
 正直、期待半分、心配半分で会場に足を運んだ
 KーDOJO観戦だったけど、
 良かったよ、KーDOJO。
 素直にみんな、頑張って欲しいと思った。 

 味方冬樹リングアナウンサー、ありがとう。
 真霜拳號(ましも け んご)選手、ありがとう。
 Hi69(ヒロキ)選手、ありがとう。
 筑前りょう太選手、ありがとう。
 そして、TAKAみちのく代表、どうもありがとう。

 是非また、富山にやって来て欲しい。
 近いうちに、きっと。

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新日本プロレスG1クライマックス2004

<Aブロック3位決定戦>
○中邑真輔[4分39秒 反則]×蝶野正洋

<決勝トーナメント1回戦>
○天龍源一郎[8分11秒 片エビ固め]×佐々木健介
○天山広吉[13分6秒 アナコンダバイス]×中邑真輔

<準決勝>
○棚橋弘至[6分34秒 首固め]×天龍源一郎
○天山広吉[7分11秒 TKO]×柴田勝頼

<決勝>
○天山広吉[21分1秒 アナコンダバイス]×棚橋弘至

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 心の中では
 健介選手を応援していたが、
 残念!!
 天龍っていうのは、つくづくしぶとく執念深い男だ。 
 しかし、今や健介選手には、他団体も含めて、
 無限の可能性が広がっている。
 是非とも、のあをぎゃふんと言わせるような、
 展開を期待している。 

 天山!!
 蝶野の歴史を追うように、
 G1を2連覇。
 昨年は涙のG1のあと、いいことなかった。
 今年こそ、こっからだぞ、天山。
 プロレスの凄さを、新日本の凄さを、
 みんなに見せつけていってくれ。

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「THE OPEN GATE」                  
 2004.08.15 イベントプラザ富山 
 観衆:1,180人(超満員札止め)
 <公式結果>
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<第1試合> タッグマッチ20分1本勝負

 高木省吾 vs ミラノコレクションA.T.
 菅原拓也   YOSSINO

×高木省吾(10分42秒、A.T.ロック)ミラノコレクションA.T.○

<第2試合> 変則3WAYマッチ30分1本勝負

 マイケル岩佐 vs 谷嵜なおき vs 新井健一郎
 ダニエル三島

○マイケル岩佐(7分30秒、反則勝ち)
          新井健一郎&谷嵜なおき×(※2人同時)
※フロリダブラザーズが、新井&谷嵜のレフェリー暴行を誘発

<第3試合> タッグマッチ45分1本勝負

 望月成晃  vs  CIMA
 横須賀享     TARU

○横須賀享(13分14秒、ジャンボの勝ち!固め)TARU×

<セミファイナル> タッグマッチ60分1本勝負

近藤修司         マグナムTOKYO
大鷲透      vs   ドラゴン・キ?ド
"brother"YASSHI     斎藤了

○近藤修司(16分22秒、キングコング・ラリアット〜片エビ固め)斉藤了×

<メインイベント> 田舎がいちばん杯争奪バトルロイヤル 
                時間無制限1本勝負 ※18選手参加

 決勝:○斉藤了(10分20秒、メッセンジャー)高木省吾×
 ※斉藤了が優勝
退場順・・・谷嵜なおき、TARU、近藤修司、"brother"YASSHI、
マグナムTOKYO、ダニエル三島、マイケル岩佐、大鷲透、望月成晃、
横須賀享、YOSSINO、新井健一郎、ミラノコレクションA.T.CIMA、
ドラゴン・キッド、菅原拓也

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 8月15日 17:00 試合開始
 ドラゴンゲート 
 イベントプラザ富山大会
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<ファンクラブ撮影会>
 CIMA

<試合前サイン会>
 フロリダブラザース
 マイケル岩佐(マイコー)、ダニエル三島(ダニミシ、パパ)

<第1試合>
 
 高木省吾(ジェット!)、菅原拓也(がっちゃん) 
  VS ○ミラノコレクションAT(あっくん)、YOSSHINO(マシャ)

<第2試合>
 変則3way(4way?)マッチ

 新井健一郎(あらけん)VS 谷嵜なおき(なおき) 
           VS ○フロリダ・ブラザース
  VS(?)レフェリー ベーカリー八木

<第3試合>

 ○横須賀享(すすむ)、望月成晃(モッチー)
           VS  ×TARU(たるさん)、CIMA
<第4試合>

 YASSHI(ブラザー)、大鷲透、○近藤修司(ドッティ)
  VS  ×斉藤了(さいりょー)、ドラゴン・キッド(DK)、マグナムTOKYO

 ー休憩ー

<第5試合>
 18人全選手参加バトルロイヤル
 
 ○斉藤了  VS  ×高木省吾

<試合後サイン会>
 斉藤了、ドラゴン・キッド                     
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 どらげー最高!               

 富山最高!                

 堀口元気選手が今回参戦していなかったのが、残念だったけど、
 その分 斉藤選手が最後がんばって、締めてくれた。
 斉藤了選手、誕生日おめでとう。
 ソロのダンスも良かったぜ。

<第1試合>
 ミラノがはじけてた。
 イベントからすぐの第1試合だったので、
 テンションはどうなんだろう?と思っていたけど、
 いつにないハイテンション、
 本当に楽しそうだった。
 ついつい、「あっくん、がんばれ!」
 を、連呼してしまった。
 そしたら、口に指を当てて、
 「それは内緒!」のリアクション。
 悪かったね、あっくん!
 でも、ツンとおすまし、モデルのATよりも、
 ノリノリ笑顔のあっくん、よかったよ。

<第2試合>
 ベーカリー最高。
 いつにも増して、いい仕事してた。
 本当に楽しそうに、満面の笑顔で。
 いやあ、良かった。
 レスラー復帰とかよりも、
 全く新しいレフェリーの境地を開拓していっている。
 フロリダの2人とともに、
 前人未踏のプロレス領域を、切り開いていって欲しい。
 
 谷嵜選手、GEOでの先行イベントでは、
 堀口選手とともに、とてもお世話になったので、
 今日はいない堀口選手の分まで、応援しようと思ってたけど、
 「乗っちゃうぜ、黒部ダム〜」は、どうだろう?
 やっぱ、もう少し勉強が必要みたいだなあ・・・。
 
 新井選手、いつもながら、見事な試合っぷり、
 さすがです。玄人の仕事、みせてもらいました。
 イベントでも、終始、人柄の良さがでていたよ。
 
<第3試合>
 イベントでの宣言どおり、
 望月選手と享選手の激しい攻めが目立っていた。
 イベントから続けてなので、大変だったろうに、
 イベント参加選手の中では、もっとも厳しい闘いを
 展開してくれたと思う。
 享選手の「ジャンボの勝ち」は、
 もはや威力うんぬんよりも、気合いと気迫の技になってきている。
 ラリアット系の技は、やっぱりそうでないといけない。
 十分、チャンピオンにふさわしいだけの器になっていると思う。
 がんばれ、横須賀享!
 
<第4試合>
 ダンスが傘を使ったものになってた。
 女性ダンサーを伴ったマグナムは、
 少し以前の、悪ガキっぽさがアップした感じで良かったが、
 他のメンバーはコーナーで傘を振るだけで、
 ちょっぴり楽をさせてもらってる感じ。
 個人的には、はじけるキッド、っていうのも、
 観てみたかった気が。
 悪冠一色は、モッチーが抜けて、
 また以前のパッとしないムードに戻りつつある。
 マグナムやキッドが、せっかく試合の流れを
 組み立てていっているのに、
 いまひとつスムーズでない、ぎくしゃくとした連携で、
 流れをことごとく、ぶつぶつと断ち切っていってしまう。
 最後は力業で無理矢理まとめたけど、
 ドラゴンゲートの試合は、それじゃあいけないんだよ。
 どの試合もみな、完成度がとても高いのだから。
 この試合の結果は、次のバトルロイヤルの伏線となるのだけれど。

<第5試合>
 これだけの人数がリング上に上がっても、
 けっして混乱しないのが、ドラゴンゲートのリング。
 入り乱れてるのかと思えば、
 次の瞬間、みんなきちんと列を作って
 技をかける順番を待っている(笑)。
 ぼくは、声を枯らしてキッドの応援。
 そのかいあってか、終盤は、
 ジェットとがっちゃん、さいりょうとキッドの4人に。
 しかし、そこから惜しくもキッド転落。
 1対2の図式になった斉藤選手が、そこからがんばって魅せてくれた。

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 今回も盛り上がったな、富山大会。

 CIMA選手ありがとう。

 フロリダ・ブラザースの二人、ありがとう。

 斉藤了選手 ありがとう。
 ドラゴン・キッド選手、今回もありがとう。

 そして、ジェット!
 「ジェッ、ジェッ、ジェッ、ジェッ.
           ウ〜〜〜〜〜ッ、ジェーットッ!」

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 DRAGON GATE イベント
 トークショー、アンド、サイン会。

 (闘龍門改めドラゴンゲート
  昨年に引き続き、今年も恒例の大会前イベント。)

 12:00〜 トークショー
 イタリアン・コネクション(=イタコネ)
 ミラノ・コレクション・AT選手
 YOSSINO選手

 12:30〜 サイン会
 望月成晃選手
 横須賀享選手
 新井健一郎選手
 
 13:00〜 浴衣着付けデモンストレーション
 望月成晃選手
 新井健一郎選手

 14:00〜 トークショー
 FINAL M2K(ファイナルM2K=ファイエム)
 望月成晃選手
 横須賀享選手
 新井健一郎選手

 14:20〜 サイン入り選手着用Tシャツ・チャリティーオークション
 
 14:30〜 サイン会
 イタリアン・コネクション
 ミラノ・コレクション・AT選手
 YOSSINO選手

 昨年にも増して、
 とっても楽しかった!
 ドラゴン・ゲート、選手、スタッフのみなさん、
 どうも、ありがとうございました。

 加えて、北日本放送(KNB)の 中里美佳アナウンサー、
 楽しい司会進行、ありがとうございました。
 同じプロレスファンとして、
 一緒に 富山のプロレスを盛り上げていきましょう。

 最後に、県内出身のお笑い「藤沢姉弟」、
 今日初めて知ったけど、これから注目していくから。
 がんばってプロの道を突き進んでくれ。 

 http://www2.knb.ne.jp/analist2/nakasato/nakasato_20040817.htm
 
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 G-PANIC! GAEA JAPAN テレビ観戦。
 ライオネス飛鳥選手とのシングル・マッチ、
 里村と組んでの、カルロス・文子組との
 タッグ・マッチ。
 GAEA のマットで AKINO が弾ける!
 観客席と会話しながらのいつものファイトで、
 GAEAマットを、我が物顔で暴れる、支配する!
 飛鳥のタワー・ハッカーを、LSDを、返す、返す。
 必殺の トルネード A が、ズバッと決まる!
 試合でも、インタビューでも、
 GAEAの顔である里村を、手玉にとって、
 こちらでも完全に一本ありだぜ。
 凄いぜ、AKINO!
 テレビの前で観てても、
 最 高 にワクワクした。
 どこのマットの上でも、
 AKINO は AKINO。
 しかも、リングに上がる度に、
 進化を続けて、強くなる。
 このまま、突っ走れ。
 どこであろうと、上がるマット全てを
 AKINO 色に 染めあげてくれ!

.

無我

2004年7月18日 スポーツ
.
 信念を
 最後まで曲げずに
 貫き通したい。
 生きてる証拠を
 示したい。
 勝とうが負けようが
 365日、晴れ。
 死んでも変わらない。
 それが、無我。
 
(by 新日本プロレス・西村修)

.

予定通り。

2004年7月10日 スポーツ
.
 全てが予定通り。
 そんなの何が面白い。
.

一線

2004年7月8日 スポーツ
.                     
                      
 お前達には越えらえない一線が、       
 俺達には越えられる。               
 それが俺達の強さなのさ。            
                       
.                     
<GEO富山布瀬店サイン会>

 堀口元気選手、
 谷嵜なおき選手、
 今日はどうも、ありがとう!
 試合でも頑張って下さい!!

.
新日スーパーJr王者にタイガーマスクが。
昨年はIWGPジュニアヘビー級王者になるも、
王者としての内容を残せず、返上に至ったりと、
若干尻つぼみな印象であったが、
今年こそ、これを機会に、
これぞタイガーマスクという活躍をして欲しい。

今年のスーパージュニアは、
カレーマン、ウルティモドラゴン校長の参戦もあって、
大変期待した大会であったが、始まってみると、
とても負傷者が多く出た大会であった。
カレーマン、ライガーに続いて、
決勝進出の金本も、負傷を押しての強行出場。
今後はスケジュールなど、もっと考慮する必要があると思う。
新日本のジュニアは、紛れもなく、
国内はもとより、世界最強であるのだから、
常にスーパーJカップ以上の盛り上がりと、
そのための万全の舞台設定が必要だと思う。

ライガー、金本、共に負傷している今こそ、
タイガー、ヒート、井上らの奮起活躍を切望する。

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俺の信条。

2004年6月12日 スポーツ
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 その1. 誰も信用するな。

 その2. どいつもこいつもシバき倒してやる。

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 by ストーンコールド・スティーブオースチン
遠田由佳選手、デビュー!
新しいリング・ネームは、
「MICKEY☆ゆか」!
さあ、こっからだ。
巻き起こせ!MICKEY☆旋風!!
進め!ミッキー!!
蹴散らせ!ミッキー!!
頑張れ!ミッキー!!
 MICKEY☆ゆか!!

以下、記事より

MICKEY 絶叫デビュー

 大向からプロの洗礼を受けたMICKEY☆ゆか
 アルシオンで雌伏2年。2nd Contact 「UNDER WARLD」(8日・北沢タウンホール)で満を持してデビューした遠田由佳改めMICKEY☆ゆかが大向にプロの洗礼を受けた。カカト落としで玉砕したが「もうセコンドで声を出してるだけの練習生じゃない!」とリングで正座絶叫。「気持ちの面で大向さんと、関節技を使える府川さんを足して2で割った選手になる」と誓い、メーン後にはリングに乱入して魔界魔女軍団を「次はオイラがやってやる」と気丈に挑発した。

 大向は「デビューに2年もかかる子はそういない。それが彼女の味。ドンくささが私の新人時代に似ている。リングでは度胸がすわってる。大物になりそう」とMICKEYを高評価。吉田は孤軍奮闘で魔女軍団を3連破したが「あんなグチャグチャの乱闘は嫌い。技で勝負するスリリングな試合がしたい」と課題を挙げた。次回は9月2日に同会場で開催される。

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2004.6.8 M’s style

北沢タウンホール

○アップルみゆき、TAKAみちのく
(11分28秒 変形ヨーロピアンクラッチ)
             ×お船、SUPER−X

○アジャ・コング(16分34秒 片エビ固め)
                  ×AKINO

第5試合
時間無制限イリミネーションマッチ

○魔界魔女1号(0分36秒、体固め)大向美智子●
○魔界魔女1号(0分23秒、エビ固め)Baby・M●
○吉田万里子(2分11秒、蜘蛛絡み)魔界魔女1号●
○吉田万里子(2分27秒、蜘蛛絡み)魔界魔女3号●
○吉田万里子(8分19秒、ディバイディングドライバー
           →片エビ固め)魔界魔女2号●

吉田選手、勝利!!
しかも、前回雪辱の魔界魔女1号をはじめ、
2号、3号、まとめて一人で撃破、激勝!!
やった!!
やった!!

AKINO選手は、アジャに破れ、残念!
しかし、どこまでも追いかけるとの発言。
越えろ、しとめろ!大きな師匠を。

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6.8にデビューする遠田由佳選手が、
「M」の頭文字の付いたリングネームを考案中とのこと。
デビュー戦では新リングネームで戦う。

教員免許の科目は国語らしい。これはまさに、
馳選手と同じ。中学、高校、大学と
チアリーディングを行っていて、
チアの精神を活かした「元気づける」プロレスをしたいという

期待と注目の、「M」の新戦士の誕生だ!

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心の芯

2004年6月3日 スポーツ
記事より。

 女子プロレスM’s Styleから初めて、
 異色新人レスラーがデビューする。
 遠田由佳(25)。教員免許を持ち、
 以前は中学の塾講師をしていた。
 「心に1つ芯(しん)を作ってから
 子供たちに教える先生になりたいって思った」
 大好きだったプロレスラーを目指すことにした。
 アルシオンに入門してちょうど2年。
 ようやくスタートラインに立つ。
 筋肉疲労が人の10倍も激しい、特異な体質が原因で、オーバワークの毎日。
 なかなかデビューできないでいた。だからこそ感慨深い。
 「まだ技らしい技はボディープレスぐらい。でも気合で戦い抜きます」
 とこぶしを握り締める。対戦相手は大物の大向美智子。「入門当時、最初の
 スパーリングの相手でした。あこがれの人に思い切りぶつかります」。
 6月8日、北沢タウンホール大会(19時開始)で、記念すべきデビュー戦の
 ゴングが鳴る。

− そうか、教員免許持ってるなんて聞いたら、
  ますます親近感が沸いてきたね。
  技なんかいいよ、気合いがあれば。

  がんばれ、がんばれ−っ!!

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記事より。
 
 新日本プロレス・上井氏は、もはや怒りを通り越して意気消沈  
 「うちのレスラーは大みそかにどれだけやられても1月4日の
 試合には何一つ言わず出てきた。そう考えると、やはりプロレ
 スラーはすごいという結論に達する。」

いまさら考えなくても、ずっと前から分かってますって。

 サップのベルト返上を伝え聞いた棚橋は「怒りもあるし残念。
 でも、サップはもう痛いのは嫌と言って帰ったらしいから、
 今は哀れみすら感じる。」

そうなの〜、
可哀相でしゅたね〜。
もう痛くないでしゅからね〜。
二度とリングに
近づいちゃいけましぇんよ〜。

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敵前逃亡!

2004年6月1日 スポーツ
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負け犬野郎が。

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晶

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