愛と勇気の美少女戦士 その名はベビー、Baby・M ！！
2004年11月25日 スポーツ
「Thunder Soul」は、
"M’s Style" メンバーの
美少女覆面プロレスラー、
BabyーM 選手を
全面的に応援します！
女子プロレスラー最小（146cm）の
ミラクル・イリュージョン・レスラー。
キュートなマスクに
ハートマークが良く似合う、
Baby-M が
今日もマットで飛び跳ねる。
華麗なベイビー・イリュージョンで、
観客はもちろん、味方も敵も、
まとめて全部悩殺だ！
小さな身体に
とびきり大きな
あふれる愛と勇気を秘めて
今日もリングに巻き起こせ！
Baby旋風、ハリケーン！！
ゆけゆけ！Baby♪
フレ！フレ！Baby♪
頑張れ！頑張れ！Baby♪M！！
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頑張れ！ミッキー・ゆか！！
2004年10月2日 スポーツ
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MICKEY☆ゆか選手
所属：M’s Style
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参戦団体：
M’s Style 興行
JD（格闘美）
JWP
NEO
U-FILE
他
デビュー戦：
2004年6月8日 対 大向美智子（M’s Style）
シングル初勝利（対女子レスラー）：
2004年9月26日 対 風香（JD）
本日、JDのタッグ戦にて、
勝利！
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フレ！フレ！MICKEY☆！！
2004年10月2日 スポーツ
「Thunder Soul」は、
"M’s Style"所属の
新人女子プロレスラー、
MICKEY☆ゆか選手を
全面的に応援します！
フレ！フレ！ミッキー！！
頑張れ！頑張れ！ミッキーゆか！！
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クラッシュ・ダイナマイト！
2004年9月24日 スポーツ
全日本プロレス、
小島聡の新技完成！
その名は、"CCD"、
コジ・クラッシュ・ダイナマイト！
みちのくドライバーの体勢で持ち上げて、
エメラルド・フロウジョンの角度で落とす。
小島がまた一段、進化した。
これで、かわだだろうがみさわこばしだろうが、
まとめて奈落へと沈めてやってくれ。
天山が、頑張っている。
ぼくらは、小島聡の
チャンピオン姿が見たいんだ。
このダイナマイトで、
立ちふさがる奴等をまとめて
みんな吹 き飛ばし、
王者の頂に立って欲しい。
爆発せよ！小島聡！！
コジ！クラッシュ！ダイナマイト！！
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ストロンゲスト・ハート
2004年9月23日 スポーツ
AKINO選手の魅力は、
「強がり」の魅力である。
と言っても、
口先だけの「強がり」ではない、
身体全体での、
レスラーの在り方としての、
全力での「強がり」であり、
いわばそれは、人間としての
「魂の強がり」とも言えるだろう。
同じ M’s Styleの代表である
吉田万里子選手の魅力が、その
ストロンゲスト・ボディと、
ストロングなリアル・ファイト・テクニックであるなら、
AKINO選手の魅力は、その
ストロンゲスト・ハートにあると思う。
アメリカン・コミックのヒロインに例えると、
吉田万里子選手が、地上最強の女性、
「ワンダー・ウーマン WONDER WOMAN」で、
AKINO選手は、負けん気と明るさで突っ走る、
「スーパー・ガール SUPER GIRL」といったイメージだ。
デビュー当初は、女子プロ史上、
「最も生意気な新人」と呼ばれていたAKINO選手。
今や、その実力は、誰もが認める
トップクラスのレスラーである。
だけど、その、
負けん気と強がりの態度とハートは、
全く変わらぬ当時そのままだ。
地上最強のストロンゲスト・ハートを持つ
AKINOがリングにいる限り、
この世のの未来は絶対大丈夫。
彼女のエネルギーが世界に広まれば、
世界はきっと、救われる。
「プロレスは世界を救う。」
これは強がりではなく、
ぼくの中の確信である。
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M’s Style の
プロデューサーでもある
AKINO選手のインタビュー（ゴング誌）から。
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「自分は決して強い選手じゃないんです。
だけど、いつも
強くなりたいと願っている。
だから、自分のファンは
それを観に来ているんだよね。
お客さんはいつも勝つ AKINOが
観たいわけじゃない。
いつも闘って
強さを求めて頑張っている、
そんな AKINOを見て、ファンの人も
自分も頑張んなきゃと思ってくれるし、
勇気をもらって
明日も頑張ろうと思って欲しい。」
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ーそう、まさにその通り 。
AKINO選手は、本当 に ファンの気持ちを
よくわかってくれているし、
いつも冷静に周りが見えている。
そんな AKINO選手がプロデューサーだからこそ、
M’s Style のイベント（興行）は
いつも満員、大成功を記録し続けているのだろう。
AKINOを応援してきて良かった、
いつもそう思わせてくれる。
いつ何時でも
ファンを決して失望させない、
それが女子プロレスラー AKINOである。
女子プロレスの未来を開く
夢の扉の鍵は、
今、彼女の手の中にある。
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DREAM GATE 9.17 代々木大会
OPEN THE DREAM GATE
防衛後の
王者CIMAのコメント。
「勝てば天国、負ければ地獄。
だけど、
勝者の自分も敗者と一緒に
倒れたまま。
その時、聞こえてきたのは
客席からの声援だった。
リングという殺伐とした中で、
その声援は、砂漠の中の
オアシスに感じられた。
夢の扉の向こうには
オアシスがある。
闘いの後にオレはそう感じた。
こんな
クソみたいな世の中、
砂漠じみた世の中にある
オアシスや。
DRAGON GATE は、
そんなリングであり続けたい。」
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ーこのコメントを聞いて、
ぼくには、CIMAが
救世主に見えた。
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ハッスル音頭 “キャプテン・ハッスル” / 小川直也
ハッスル音頭 “キャプテン・ハッスル” / 小川直也 vs 高田モンスター軍・高田総統
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最近がんばってるねぇ、
小川。
いや、
ゼロワンに参戦するようになってから、
レスラーとして頑張ってきたっていうのは
わかってるんだけど、
やっぱりどこか
プロレスラーとしては
認めきれない部分が
ぼくの中にずっとあって。
フィニッシュ・ムーブのSTOだって、
結局柔道技だしさ。
だけど、このCDもだけど、
ハッスル・シリーズが始まってからは、
プロレスラーとしての自分を
一層意識しだしたようで、
ぼくもだんだんと、認めてやりたいような
気持ちになってきた。
その点でじゃ、「泣き虫」高田も、
ある意味、小川の恩人ともいえるかもしれない。
だけど、アイツのは、
いくらなんでもやりすぎだ（まんま個人の趣味だし）。
プロレスラーっていうのは、
試合だけじゃないんだっていうこと。
こういう、なりふりかまわずに、
プロレスを広めていこうという姿勢、
これは大いに認めてあげたい。
世間はイロモノ扱いで見るだろうけど、
ちゃんとしたプロレスファンは
理解している事と思う。
橋本選手が長期療養に入った今、
小川の肩にかかるものも、
グンと大きくなっている。
小川直也よ、
誇りあるプロレスラーとして、
もっともっと
ハッスルせよ！
いくぞーっ！
スリー！
ツー！
ワーン！
ハッスル！！
ハッスル！！
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おめでとう！けど残念！
2004年9月19日 スポーツ
中西百重選手が結婚を発表！
同時に来年1・7での
引退を表明。
モモラッチ、婚約おめでとう。
前に現役あと1年って言ってたけれど、
やっぱ寂しい気持ちがするなぁ。
引退の日まで、
100％元気なモモ☆ラッチを
思いっきり楽しんで下さい。
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A to Z (MAJOR GIRL’S FIGHTING)
2004年9月17日 スポーツ
高岡エクール大会
試合前
売店（大向美智子選手）
＜第1試合＞
○未来 vs 竹迫望美
[10分46秒 体固め]
＜第2試合＞
○闘牛・空 vs 華名
＜第3試合＞
×闘牛・空 vs ○未来
[13分37秒 卍固め]
−休憩−
サイン会（未来選手、闘牛・空選手）
＜第4試合＞
○大向美智子 vs ×亜利弥’
[11分56秒 片エビ固め]
＜メインイベント＞
堀田祐美子 vs 西尾美香
○玲央奈 ×阿部幸江
（セコンド：
下田美馬）
[19分23秒 飛龍原爆固め]
試合終了後
サイン会（堀田選手、玲央奈選手）
売店（大向美智子選手）
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A to Z 富山・高岡問屋センターエクール大会
2004年9月17日 スポーツメジャー女子プロレス A to Z
9/17(金)
富山・高岡問屋センターエクール
[18:30試合開始]
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大向美智子選手、どうもありがとう！
闘牛・空（ブルファイト そら）選手、ありがとう！
未来選手、ありがとう。
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玲央奈選手、観るたびに強くなってきてるなぁ。
たくましさと安定感が急についてきた感じがした。
昨年は売店に立っていたけど、
M’s Style のMICEY☆ゆか選手と一緒に
今年デビューの華名選手、頑張っていたな。
ヒップ・アタックが特に良かった。
空選手、最大の武器である（弱点でもある）
角での攻撃！存分に堪能させてもらった。
角だけじゃなく＾＾頭も相当に固いよう。
目の前でヘッドバットを放ったとき、
ゴツン！って低くてすごい音がして、
こっちまで鳥肌がたったようだった。
未来選手も、新人なのに、
なんだか貫禄がついてきたみたいで。
リングの上での迷いがなくて、堂々として見えた。
阿部幸江選手、ドラゴン・キッド張りの
空中殺法とルチャの技、とっても好みの選手である。
A toZ の中でというよりも、
似たスタイルの他団体の選手との試合が観てみたいと思った。
下田美馬マネージャー（？）、
昨年よりぐっと引き締まった身体で、
引退の後、復帰の会見もなかったと思うのに、
今日は試合に出るのかと思った。
しかし、堀田選手のセコンドとしての
走り回っての活躍は、現役時代を思い起させるのに
十分な動きであった。
満面の笑みの表情もとても良かったし。
そして、大向美智子選手。
試合の相手は亜利弥’選手。
正直良くわからない相手との、
セミファイナルでの試合であったが、
この試合で、大向選手がアピールして攻める場面が
間違いなく、今日一番の盛り上がりであった。
大向美智子という選手は、
どのリングであっても、どんな相手とでも、
本当に華々しくマットに映える
とても巣晴らしい選手であることを、
今日改めて実感した。
玉田選手、北尾選手の引退や、
GAMI選手のフリー転向、
ますます選手が減っているので、
今日の興行、正直どんな感じだろうかと、
不安を抱いていたんだけれど、
大向選手のおかげで、充実度が格段にあがっていて
とても満足のいく大会になっていた。
やっぱりプロレスは面白い！
生観戦は堪らない。
選手との触れ合いは心に残る。
選手、スタッフの皆さん、
富山での興行お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
空選手、また、会おうな！
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NOAH GHCジュニア選手権
ZERO-ONE の Lowki が、
金丸からのベルト奪取に失敗。
クッソーッ！
レスラーとしての素質も技量も、
ロウキーの方が間違いなく上だ。
あんな何の華もないショッパイ奴が、
チャンピオンだなんて、本当に幻滅だ。
まあ、正にのあにはおあつらえむきと
言ってしまえばそれまでなのだが。
Lowki、お前は間違いなく
チャンピオンとしての器だよ、
華がある。
だからこそ、
のあのべるとをひっぺがして も ら い たかった。
Lowki選手、へこまずに頑張れ！
クソ、クソ、クソッ。
金丸、自分のリングで安心してるようじゃ、
今のマット界のチャンピオンとしては、
全くもって、役不足なんだよ
言っても、他団体に乗り込む度胸なんて、
今のお前にはないだろうけどな！
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DRAGON GATE 富山・高岡テクノドーム大会
2004年9月9日 スポーツ
燃え尽きました。
とりあえず、今は灰です。
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○大鷲・近藤・YASSHI（体固め）望月・新井・土井×
○横須賀享（片エビ固め）谷崎なおき×
○CIMA・TARU・フジイ（片エビ固め）マグナム・斉藤・堀口×
＜開場前撮影会＞
FINAL M2K 望月選手
＜試合前サイン会＞
ファイナルM2K（ファイエム）
新井選手、横須賀選手、土井選手
＜休憩時サイン会＞
イタリアン・コネクション（イタコネ）
YOSSHINO選手
DO-FIXER
ドラゴン・キッド選手
＜試合終了後サイン会＞
CRAZY MAX
TARU選手、ドン・フジイ選手、CIMA選手
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西村！（全日本プロレス三冠選手権 vs川田）
2004年9月5日 スポーツ
三冠戦後の西村修選手のコメント。
「人間というのは善も悪もある。
もう、素になって今後をやっていく。
今をどう生きるか。
今を生きることが明日になる。
イエスタディは ヒストリー、
トゥモロウは ミステリー、
今日は ギフト。
命ある限り、
私は今日を精一杯生きる。
新たな夢、目標、信念、
新しい無我の誕生を感じている。」
ー西村ぁーっ！
西村ぁーっ！
西村ぁーっ！
（涙・・・・・・）
猪木ー藤波ー西村
闘魂ー無我
レスラーー人間
闘いー生きる
今日ーギフト
よし、
命ある限り
今日を精一杯。
ありがとう、西村選手。
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みんなのスタイル、M’s Style
2004年9月4日 スポーツ
M’s の”M”は、
”Miracle Master”、
”Make Miracle”の”M”、
そして、 選手だけじゃなく、
応援するぼくらみ(M)んなの
スタイルなんだ。
み(M)んなで 奇跡(Miracle)を ま(M)きおこそうぜ！
奇跡のユニット、みんなのスタイル、
M’s Style の 今を 刻め！
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2004.9.4.
at 新木場1st RING
OPEN 17:30 / START 18:30
観客：超満員
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＜M’s Style New Face エキシビション・マッチ＞
小保内夏未 vs. 渡辺菜穂
＜第1試合＞
●闘牛・空（A to Z） vs. ○米山蛇織（JWP）
＜第2試合＞3way マッチ
○GAMI（フリー）vs. ●Baby・M vs. HERO（DDT）
＜第3試合＞
吉田万里子 vs. ○伊藤薫（フリー）
●MICKEY☆ゆか 木村響子（JWP）
＜メインイベント＞
○AKINO vs. ●大向美智子
ライオネス飛鳥（フリー） 尾崎魔弓（フリー）
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長期戦線離脱する橋本真也選手から
ゼロワンを任された選手会長・大谷晋二郎選手のコメント。
「僕は今、平熱の39度なんで。
体調はベストコンディション。
37度とか36度とかになっちゃうと、
僕はもう、さむーい人間になっちゃうんでね。
平熱の39度。これ以上に熱く燃えていきますよ。」
いいこと言うねえ。
こうなったら、ぼくも
いつもの平熱39度でがんばるぜ。
ぼくの場合は、
いつもフラフラしてるっていう意味だけど＾＾。
よーし、
体温計沸騰させるまで、
熱く熱く 燃やしていこうぜ！
夏が終わろうがなんだろうが、
胸の中は 年中灼熱だ！！
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待ってるぞ！橋本！！
2004年9月1日 スポーツ
「盟主の離脱でZERO-ONEが最大の危機を迎える。
橋本自身も選手生命のがけっぷちに追い込まれている。
手術の成功確率は50％。リングに戻ってこれる保証はない。
しかし、運命の相手、ライバル小川直也の存在が
魂を奮い立たせる。
控室に入る寸前、橋本は
『そんなヤワじゃねえんだよ』
と自分に、ゼロワンに向けて叫んだ。」
今まで無理に無理を重ねて、団体を守ってきた橋本真也選手。
わかってるよ。待ってるからな。
帰ってきたら、川田だろうが、小橋だろうが、
けちょんけちょんにしてやってくれ。
破壊王が完全復活すれば、絶対無敵、恐れるものはない。
がんばれ！橋本！！
負けるな！ゼロワン！！
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プロレスは最強である。
これまでも、今も、
そして これからもずっと、
ぼくは このことを 決して疑わない。
しかし、
新日本プロレス、そして「無我」の
西村修選手に言わせれば、
最強うんぬんよりも まず、
プロレスは”最高”である。
ということになる。
西村選手のこの、
「プロレス最高論」に、
ぼくは また、
激しく同意するものである。
PRIDE、K1、アルティメット、バーリトゥード。
主に、人間に残された
本能の野獣性のみでぶつかりあい、
ただ相手をぶちのめすためだけに、
顔面を蹴り、殴り、腕を折る
これら総合格闘技に対して、
プロレスラーは
ひとりの人間として、
その全てを表現し、伝えるために
リングに上がり、闘っている。
プロレスには、
闘う者の 喜怒哀楽 が詰まっており、
それはまさに、人生そのものである。
そしてさらに、
多種多様、無限に進化する
プロレス・テクニックを駆使して、
人々に感動を生む
”世界最高”のスポーツなのである。
プロレス会場でよく見られるような、
リングの上と観客が 一体となった、
あたり一面、轟かすような熱気は、
総合格闘技の大会で生まれることはない。
野獣同士の闘いを
檻の外から眺めるような大会では、
そうした一体感が生まれるべくもないからである。
闘いの経緯や因縁を、
いくらマスコミが付け足したところで、
マットの上から、プロレスのような
人間ドラマが見えてくることはない。
プロレスの素晴らしさは、
総合格闘技などでは味わうことのできない、
最高の感動にある。
「KING OF SPORTS」
それが、プロレスである。
全日本プロレス社長の
武藤敬司選手は いつも、
プロレスの芸術性を訴えてきた。
プロレスの試合は どの試合も、
一試合一試合が、
選手と観客が一体となって つくりあげる、
「作品」なのだと。
「プロレス LOVE」
それは、レスラー、観客、
皆の合い言葉。
最高の作品をつくりだすためには、
最高の選手はもちろん、
最高の観客が必要である。
さあ 今日も、
最高のスポーツ、
プロレスを味わおう。
リングの上と一体になり、
最高の作品をつくりあげ、
最高の感動を味わうために、
魂込めて
最高の応援を送り続けよう。
今日も、
明日も、
これからも ずっと。
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