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 あと10回、
 いや20回は観るだろう。
 DVD買ってね。                    
 1と続けて、
 そして、3と続けて観るから。
    
   正義だけが道なのか。
   偽ることが愛なのか。
   運命さえも敵なのか。

   答えは全て映画の中に。

 かなり早いですがここに宣言、断言します。
 「Spider‐man 2」
 ぼくの今年のベストは決定しました。
 
 「Xメン」や「バットマン」も、
 もちろんいいけど、
 ぼくにはやっぱり、
 一人で闘うヒーローってのが、
 一番グッとくるわけで。
 
 親愛なる隣人。
 僕らと同じ悩みをかかえ、
 その上に、
 正義ゆえの苦悩を背負って。

 「正義のためなら、時には敢然と
  あきらめなければいけないことがある。
  たとえそれが、夢であっても。」

 「誰の胸にも ヒーローがいる。
  だから、誇りを持って生きていける。」

 ファンと大衆の
 どちらも満足させるように、
 とても丁寧に考えてつくられている。
 だから、繰り返しての鑑賞に堪えられる作品となる。
 ぼくはもちろん、ファンの方だ。

 
     立ち向かえ!

   相手がどんなに強大でも、
   
   それが己の敵ならば。

     立ち向かえ!

    運命が敵であるなら、
 
    運命に立ち向かえ。

 自分の人生を決めるのは自分自身。

    自分の運命なのだから、
   
 自分が立ち向かっていくしかない。

 自分の生きる道、自分が愛する人、

  中途半端じゃ生きていけない。

      運命が敵なら、

    立ち向かえ!!

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コメント

晶

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