Babyさん、ガンバレ！

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　ハートのマスクの
　女子プロレスラー、
　Baby-M選手。
　最小の身体で、
　最大の元気で、
　リングの中で、外へと
　飛びまわる。
　当然の事ながら、
　自分より大きい選手との対戦ばかり。
　アジャ・コングのような
　スーパーヘビー級の選手との
　対戦にもひるまない。
　小柄な選手の才能は、
　大きな相手の大技を、
　いかに見事に受けきるか、でもある。
　バンバン吹っ飛ばされて、
　ガンガン投げ飛ばされる。
　それでもガムシャラにまた立ち向かっていく。
　しかし、いくらレスラーだって人間である。
　リングの上での
　華麗なイリュージョンの裏で、
　痛みで何日も身動きできない日々を送っている。
　リングの上では
　全部マスクの下に閉じ込めて、
　そんなの誰にも感じじさせないが。
　それがマスクマン。
　それがプロレスラー。
　頑張れ！Baby♪M。
　頑張れ！ベビーさん。
　リングの上にいても、
　リングの下にいても、
　ぼくらはいつも応援してますから。
　あなたにもらった勇気を
　いつも忘れずに。

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