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 ついに最終月に入りました。
 そして、昨晩、        
 ついに走りました。     
 寒気が全身を走り抜けました。
 こうなったらもう、
 点火するしかありません。
 今季初、石油ストーブの前線投入です。
 赤外線だけでは熱量が足りないのです。
 一度点火したら後戻りは許されません。
 これから長い冬の間、
 灯油の補給を続ける日々が
 始まったということです。
 せめて今夜はもってくれ、などと
 祈るような気持ちで
 給油ランプを見つめる日 々。
 換気ブザーの奴隷となって、
 窓を開け閉めする毎日。
 結露に曇る窓に、湿ったカーテン。
 ・・・
 そうした暗い日々の始まりを告げるように、
 早速給油ランプの点滅が始まりました。
 やはり、
 昨年からタンクに残っていた分では、
 1時間が限界だったか。。。
 残念っ!

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晶

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