イグニッション!(first ignition)
2004年12月1日 エッセイ
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ついに最終月に入りました。
そして、昨晩、
ついに走りました。
寒気が全身を走り抜けました。
こうなったらもう、
点火するしかありません。
今季初、石油ストーブの前線投入です。
赤外線だけでは熱量が足りないのです。
一度点火したら後戻りは許されません。
これから長い冬の間、
灯油の補給を続ける日々が
始まったということです。
せめて今夜はもってくれ、などと
祈るような気持ちで
給油ランプを見つめる日 々。
換気ブザーの奴隷となって、
窓を開け閉めする毎日。
結露に曇る窓に、湿ったカーテン。
・・・
そうした暗い日々の始まりを告げるように、
早速給油ランプの点滅が始まりました。
やはり、
昨年からタンクに残っていた分では、
1時間が限界だったか。。。
残念っ!
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ついに最終月に入りました。
そして、昨晩、
ついに走りました。
寒気が全身を走り抜けました。
こうなったらもう、
点火するしかありません。
今季初、石油ストーブの前線投入です。
赤外線だけでは熱量が足りないのです。
一度点火したら後戻りは許されません。
これから長い冬の間、
灯油の補給を続ける日々が
始まったということです。
せめて今夜はもってくれ、などと
祈るような気持ちで
給油ランプを見つめる日 々。
換気ブザーの奴隷となって、
窓を開け閉めする毎日。
結露に曇る窓に、湿ったカーテン。
・・・
そうした暗い日々の始まりを告げるように、
早速給油ランプの点滅が始まりました。
やはり、
昨年からタンクに残っていた分では、
1時間が限界だったか。。。
残念っ!
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