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 萩本欽一さんの言葉。
 どういう作家を育てたのか、について。 

 「『どうだ、これがいいだろ?』という商品よりも、
  『お客さんが、こうしてくれと言ったなら、
  しょうがないから、それにあわせて作ろうか』
  そういう商品のほうが、うまくいっているんですよね。
  ものを作る力よりも、むしろ、どんなものを、
  どういう人が欲しがっているかをわかるほうが
  大事になっている。」

 「前提条件としては、
  『書いたものを直さないでくれ、
   というのはないんだよ』と言ったの。
  『あとは、半分足しといてください』
  そのほうが、みんながたのしくできる。
  そういう作家に、ぜひなってほしい、と……。」

 − そうか、そうなんだよなぁ。
   そういう心構え、気持ちからスタートしないと
   いけないんだよな。
   欽ちゃんに言われると、ほんと良くわかる。
   今からでも、間に合うかなぁ。

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晶

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