.                     
                        
.

.

.

.

.

 「がんばれ!」なんて、
 ぼくが いちいち言わなくたって、
 いつだって キミは がんばっている。
 それこそ、ずっと、ぼくなんかよりも。
 ぼくも、そのことは、わかっているよ。
 いつだって、ぎりぎりいっぱい、
 せいいっぱい やっているのに、
 この上 何をがんばればいいの?
 一体 どこまで要求するの?
 そんなふうに うっとおしく
 感じることも あると思うよ。

 だから、大声で「がんばれ!」は言わない。
 「負けるな!」とも叫ばない。
 でも、胸の底でいつも願っている。
 キミが 自分の思うとおりに、
 せいいっぱいで いられるようにと。

 ぼくは、キミの味方だよ。
 キミが、ぼくの味方になって 支えてくれたように。

 ぼくは、あなたの味方です。
 応援というより、あこがれのようでもあり。

 ぼくは、味方だ。安心してほしい。
 ともに 明日を目指そうぜ。

 落ち込みそうになったとき、 
 くじけそうになったとき、
 負けそうになったとき、
 うずくまりそうになったとき、
 ほんの少しでもいいから、
 ぼくのことを 思い出してほしい。

 落ち込んだっていい。
 くじけちゃってもいい。
 負けたっていい。
 うずくまってもいい。
 ぼくは いつも ついています。
 ぼくが いつも ついているから。

 だから、いっしょに進んでいこう。
 自分だけの今日が 積み重なった、
 自分だけの明日へと。

 大丈夫、

 ぼくが ついている。

.

コメント

晶

お気に入り日記の更新

日記内を検索