真っ向勝負。

自分が正しいと思うことは、
いつもそうやって
正面から主張することしか
結局できない。

間違っていることは間違っていると。

世の中、きれい事だけでは通らない、
正論ばかりを唱えていても、
前には進んでいかない。
そんなことは、わかっている。
ならば、理屈でつぶしてみろ。
説得で、納得させろ。
きれい事と正論を、最初から放棄した論理には、
正当性や、妥当性のかけらも宿りはしない。
汚い利益と思惑のみ。

神妙な面もちで聞いてはいても、
表では、のらりくらりとかわしておいて、
いつもいつも、裏でばかり。
見えないところでばかり。
こそこそ、こそこそ。
それでいて、あとで、勝ち誇って大いばり。

裏からの操作を覚えること、
それが大人になるということならば、
子どものぼくは、大人にかなう事などないのか?

考えると、そんな奴らに、
真っ正面からの主張が通る訳などないのだけれど。
なんだかんだ言って、まだまだ一番人間を信用しているのは、
このぼくだってことか。

甘いなあ。

Too Sweet だぜ。  
.

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晶

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