スーパー・ジェイッ!
2004年2月21日Jカップ!井上!村浜!本当に惜しかった。
結果はいちおう丸藤の優勝。
喉が潰れるほどに井上の応援をして、
井上が敗れた後は、
力の限り村浜の応援をしていたぼくにとっては、
とても残念な結果だったと言わざるを得ない。
だけど、最後のコーナーポストからの雪崩式の不知火、
あれは殺人技だった。見ていて、凍り付いた。
後頭部から、斜め45度にまっすぐ突き刺さっていった。
村浜よく生きてたと思う。
あとは、ゴア、良かったね。
彼の事は大阪プロレス旗揚げ後の、デビュー当時から
良く知っているだけに、今日の彼の気合い溢れる闘いを見て、
感慨もひとしお、熱いものがこみあげてきた。
他にも盛りだくさん。
アップルはちょっと緊張してたけど、お船ちゃんは実に堂々、
のびのびと大会場を満喫しているようだった。
「お船で」、「ピョン!」も合唱できたし。
MIKAMI選手もとても良かった。
危険な技を、単なる向こう見ずではなく、
ちゃんと自分のものとして、確立している。見事だった。
くいしん坊とえべっさんは、言うことなし。
入場もダンサー付きで実に豪華。
どこかのテーマパークに迷い込んだかのような錯覚に襲われた。
だけど、2人とも、やってくるチビッコひとりひとりに、
実に丁寧に対応してて、決して無視したりしない。
そのプロ根性にただただ脱帽。
あとは、マイクを使わないえべっさんの声が、
あの大会場の隅々にまで響き渡っていたのにはびっくり。
カツゼツも良く、言葉のひとつひとつが聞き取りやすい。
マイクパフォーマンスをするレスラーは、見習うべきであろう。
ビリーケンキッドとタイガースマスクの大阪タッグチャンピオン、
チーム名は「ザ・トラビリー」。
正直どれだけの選手達なのか分からなかったが、
とてもいい動きをしていた。
特にビリーはとってもいい筋肉の張り方だった。
TAKAもTAKAらしく、客席あおって楽しそうだったし、
獅龍は最高に格好良かった。
コール時のパフォーマンスは、タイガースマスクも
リング上で、「カッコイイー!」って思ったらしい。
いろいろと大変だと思うけど、これからも
マスクマン獅龍、是非とも続けていって欲しいと思う。
セミのスペシャルマッチは実に豪華なメンバー。
人生もライガーもとてもはりきっていて、大サービス。
人生拝みまくりで、2人を手玉にとっての拝み渡りも。
相手チームはやはりCIMAがとっても生き生きしていた。
躊躇せずに、ガンガンいってた。
おちょくりのデルフィン・ポーズも、実に楽しそうな満面の笑み。
それに比べてKENTAは全くいいとこなし。
いたのかどうかでさえ記憶に残らない。
NOAHのジュニア、やはり問題多し。
最後はCIMAがデルフィンにシュバイン一閃。
ズバッと決めて勝利を奪った。今日のCIMA、カッコよかった。
デルフィンはやはり、大会運営に忙しかったのか、
自身は、動きも、身体の張りもいまひとつだった。
これをきっかけに、大阪プロと闘龍門との開戦なるか?
とにかく、興奮しっぱなし、叫びっぱなし、笑いっぱなしの
盛りだくさんの大会だった。
何より、これだけの大会場でも、やっぱり大阪プロレスの
手作り感というか、人情味溢れた雰囲気もちゃんと
漂っていて、なんだか、大阪プロレスの旗揚げ観戦に
駆けつけた時の事とか思い出して、いろんな意味で
充実した時間を過ごした。
プロレス・ファンで良かったと、
本当に実感した一日。
みんな、プロレスは最高だぜ!!!!
.
結果はいちおう丸藤の優勝。
喉が潰れるほどに井上の応援をして、
井上が敗れた後は、
力の限り村浜の応援をしていたぼくにとっては、
とても残念な結果だったと言わざるを得ない。
だけど、最後のコーナーポストからの雪崩式の不知火、
あれは殺人技だった。見ていて、凍り付いた。
後頭部から、斜め45度にまっすぐ突き刺さっていった。
村浜よく生きてたと思う。
あとは、ゴア、良かったね。
彼の事は大阪プロレス旗揚げ後の、デビュー当時から
良く知っているだけに、今日の彼の気合い溢れる闘いを見て、
感慨もひとしお、熱いものがこみあげてきた。
他にも盛りだくさん。
アップルはちょっと緊張してたけど、お船ちゃんは実に堂々、
のびのびと大会場を満喫しているようだった。
「お船で」、「ピョン!」も合唱できたし。
MIKAMI選手もとても良かった。
危険な技を、単なる向こう見ずではなく、
ちゃんと自分のものとして、確立している。見事だった。
くいしん坊とえべっさんは、言うことなし。
入場もダンサー付きで実に豪華。
どこかのテーマパークに迷い込んだかのような錯覚に襲われた。
だけど、2人とも、やってくるチビッコひとりひとりに、
実に丁寧に対応してて、決して無視したりしない。
そのプロ根性にただただ脱帽。
あとは、マイクを使わないえべっさんの声が、
あの大会場の隅々にまで響き渡っていたのにはびっくり。
カツゼツも良く、言葉のひとつひとつが聞き取りやすい。
マイクパフォーマンスをするレスラーは、見習うべきであろう。
ビリーケンキッドとタイガースマスクの大阪タッグチャンピオン、
チーム名は「ザ・トラビリー」。
正直どれだけの選手達なのか分からなかったが、
とてもいい動きをしていた。
特にビリーはとってもいい筋肉の張り方だった。
TAKAもTAKAらしく、客席あおって楽しそうだったし、
獅龍は最高に格好良かった。
コール時のパフォーマンスは、タイガースマスクも
リング上で、「カッコイイー!」って思ったらしい。
いろいろと大変だと思うけど、これからも
マスクマン獅龍、是非とも続けていって欲しいと思う。
セミのスペシャルマッチは実に豪華なメンバー。
人生もライガーもとてもはりきっていて、大サービス。
人生拝みまくりで、2人を手玉にとっての拝み渡りも。
相手チームはやはりCIMAがとっても生き生きしていた。
躊躇せずに、ガンガンいってた。
おちょくりのデルフィン・ポーズも、実に楽しそうな満面の笑み。
それに比べてKENTAは全くいいとこなし。
いたのかどうかでさえ記憶に残らない。
NOAHのジュニア、やはり問題多し。
最後はCIMAがデルフィンにシュバイン一閃。
ズバッと決めて勝利を奪った。今日のCIMA、カッコよかった。
デルフィンはやはり、大会運営に忙しかったのか、
自身は、動きも、身体の張りもいまひとつだった。
これをきっかけに、大阪プロと闘龍門との開戦なるか?
とにかく、興奮しっぱなし、叫びっぱなし、笑いっぱなしの
盛りだくさんの大会だった。
何より、これだけの大会場でも、やっぱり大阪プロレスの
手作り感というか、人情味溢れた雰囲気もちゃんと
漂っていて、なんだか、大阪プロレスの旗揚げ観戦に
駆けつけた時の事とか思い出して、いろんな意味で
充実した時間を過ごした。
プロレス・ファンで良かったと、
本当に実感した一日。
みんな、プロレスは最高だぜ!!!!
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