みちのくプロレス イベントプラザ富山大会
2003年12月20日みちのくプロレス イベントプラザ富山大会
第1試合 ○ジョー緑山(5分9秒 片エビ固め)×井上治
第2試合 ○折原昌夫(10分19秒 WARスペシャル)×旭志織
第3試合 ○新崎人生(10分30秒 片エビ固め)×つぼ原人
第4試合 湯浅和也、○池田誠志(19分43秒 片エビ固め)マッチョ・パンプ、
×守部宣孝
第5試合 ディック東郷、TAKAみちのく、○日高郁人(17分6秒 エビ固め)
ザ・グレート・サスケ、はやて、×気仙沼二郎
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試合前 気仙沼次郎 演 歌ステージ「海の魂」
会場の温かい拍手に迎えられて、着物姿でリングイン。
彼のことはみちプロファンならみんな知っているので、
試合前の演歌ステージと言っても、たまにある
無理矢理タイアップの地元歌手のステージなどとは
全く意味合いが異なる。
8年前のこの会場での、リング上(リング下でも)の彼の活躍を
今でもぼくはよく覚えている。
売店のビールや焼き鳥なんかも使ってのハチャメチャの大暴れ。
その彼が、選手引退後、演歌歌手としてカムバック。
そして、最近ついに選手としてもカムバック。
キャラクターこそ当時と全く違うが、今 日はメインで試合に出る。
歌もなかなかいい歌だ。
振り付けも決まっている。
「そら、よーいとこらさ、よーいとこらさ」
こちらもついつい口ずさむ。
「よーいとこらさっさー!」
最後はダーッ!のポーズだ。
コブシが天に突き刺さった。
紅白は、猪木に負けたくないんだったら、
彼を出場させるべきだ。
全日本のカシンもそういっている。
魂だったら大物歌手にも負けてはいない。
がんばれ、沼次郎。
演歌の花道を突き進め!
第1試合
これぞ第1試合といった、第1試合らしい第1試合。
K-DOJOの選手は試合運びに結構安定感がある。
まあ、それだけA やれないことはやらないでいるってことは
あるかもしれないけれど。
かっちりした試合でなかなか良かったのだが、
雪景色の富山、今日の会場をあっためるには至らなかった。
まずはじっくりとした攻防を見せるのが第1試合であるが、
終盤にかけての熱い攻防がもう少し盛り上がればよかったと思う。
ジョーは安定感のある選手だね。
第2試合
折原選手はやはり千両役者。
今日は胸を貸す立場だったが、十分魅せてくれたと思う。
相手の井上に、もう少し向かっていく気迫を見せて欲しかった。
開始早々の場外乱闘で、ぼくの席も含めて周囲のイスは
いォ なり 壊滅状態に。
けれども選手が去った後、それぞれが速やかに復旧、
またたくまにきれいな座席に回復した。
これがプロレス観戦の基本。
この試合では、相変わらず元気な折原選手が見れて良かった。
第1試合 ○ジョー緑山(5分9秒 片エビ固め)×井上治
第2試合 ○折原昌夫(10分19秒 WARスペシャル)×旭志織
第3試合 ○新崎人生(10分30秒 片エビ固め)×つぼ原人
第4試合 湯浅和也、○池田誠志(19分43秒 片エビ固め)マッチョ・パンプ、
×守部宣孝
第5試合 ディック東郷、TAKAみちのく、○日高郁人(17分6秒 エビ固め)
ザ・グレート・サスケ、はやて、×気仙沼二郎
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試合前 気仙沼次郎 演 歌ステージ「海の魂」
会場の温かい拍手に迎えられて、着物姿でリングイン。
彼のことはみちプロファンならみんな知っているので、
試合前の演歌ステージと言っても、たまにある
無理矢理タイアップの地元歌手のステージなどとは
全く意味合いが異なる。
8年前のこの会場での、リング上(リング下でも)の彼の活躍を
今でもぼくはよく覚えている。
売店のビールや焼き鳥なんかも使ってのハチャメチャの大暴れ。
その彼が、選手引退後、演歌歌手としてカムバック。
そして、最近ついに選手としてもカムバック。
キャラクターこそ当時と全く違うが、今 日はメインで試合に出る。
歌もなかなかいい歌だ。
振り付けも決まっている。
「そら、よーいとこらさ、よーいとこらさ」
こちらもついつい口ずさむ。
「よーいとこらさっさー!」
最後はダーッ!のポーズだ。
コブシが天に突き刺さった。
紅白は、猪木に負けたくないんだったら、
彼を出場させるべきだ。
全日本のカシンもそういっている。
魂だったら大物歌手にも負けてはいない。
がんばれ、沼次郎。
演歌の花道を突き進め!
第1試合
これぞ第1試合といった、第1試合らしい第1試合。
K-DOJOの選手は試合運びに結構安定感がある。
まあ、それだけA やれないことはやらないでいるってことは
あるかもしれないけれど。
かっちりした試合でなかなか良かったのだが、
雪景色の富山、今日の会場をあっためるには至らなかった。
まずはじっくりとした攻防を見せるのが第1試合であるが、
終盤にかけての熱い攻防がもう少し盛り上がればよかったと思う。
ジョーは安定感のある選手だね。
第2試合
折原選手はやはり千両役者。
今日は胸を貸す立場だったが、十分魅せてくれたと思う。
相手の井上に、もう少し向かっていく気迫を見せて欲しかった。
開始早々の場外乱闘で、ぼくの席も含めて周囲のイスは
いォ なり 壊滅状態に。
けれども選手が去った後、それぞれが速やかに復旧、
またたくまにきれいな座席に回復した。
これがプロレス観戦の基本。
この試合では、相変わらず元気な折原選手が見れて良かった。
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