真白にかわれ

2003年10月28日
もみの木ハウスでの、
福山芳樹さんのライブに行ってきた。

魂の歌声が響く、至福の体験。
 
 魂はどんなに大きく燃えても、
 決して燃え尽きない。
 どんなに燃え続けても、
 真っ白な灰になんてならないんだ。
 もっと強く燃え上がって、
 一番強い、白い光となって輝くだけ。
 くすぶっていると、だんだん小さくなって
 そのうち燃え尽きるのではないか。

連日のツアーで涸れた喉で
叫び続ける彼を見ながら、
そんな事を考えていた。

 リングの外でも、闘魂は燃えている。
 
 僕の闘魂は、今何色なんだろうか。

コメント

晶

お気に入り日記の更新

日記内を検索